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2017年 1月 2日 受験生のみなさんへ
こんにちは!担任助手の小川です
3年生のみなさん!
いよいよ迫ってきましたね。
今日は僕の受験時代の話をしたいと思います。
不安に押しつぶさそうな受験生がちょっとでも前向きになってくれたらうれしいです。
僕は受験勉強を始めた時期も遅かったし、学力もあまり自信があるとは言えない状況で年明けを迎えました。
ぶっちゃけると本格的に古文の勉強を始めたのは今頃です…。(やばくないですか)
模擬試験では最高E判定という結果が常。
12月末もギリD判定だった気がします…。
不安で仕方ありませんでした。
でも合格する自信はありました。
???
謎ですよね。でも本当です。
楽観的すぎることも否めませんが…
そこにはこんな考え方が根底にありました。
「勝負事に弱気は厳禁」
根拠がなくたっていいんです。自信を持ちましょう。
試験会場に行って問題を解くのは他の誰でもなく自分自身です。
試験をやる前から、相手に背を向けないで欲しい。
篠﨑先生がHRでも言ってましたが、大学入試は後天的なもので勝負が決まる人生の逆転をかけた戦いです。
(ちょっと盛りました…笑)
とにかく戦いなんです。
みんなには強そうにドンと構えてほしい。
あ~できなかった、力不足だった…もっと早くから始めとけばよかった…
こんな泣き言は、終わってからスタッフがいくらでも付き合います。
だから逃げ腰のまま試験当日を迎えないで下さい。
そうは言っても自信持てん…
って人。
分かります。
なかなか根拠がないと自信って持てませんよね。
では今抱えている不安に明確な根拠はありますか?
あるっていう人はこんなところでしょう。
E判定しかとれない…
赤本やっても合格最低点を一度も取ったことない…
とか。
でもきいたことありませんか?
一度も赤本できなかったのに受かった。
E判定しかとってなくても受かった。(僕です)
逆転合格の事例なんてきっと腐るほど出てくるでしょう。
試験当日まで腐らずに努力し続ける限り、可能性は膨らみ続けます。
しかもこの時期の成長スピードは、直前期の努力の効力を2倍にも3倍にもしてくれるはずです。
だから粘り強く直向きに頑張ってほしい。
最後の踏ん張りができない人は絶対上手くいきませんよ!
自信のない人ほど、
根拠のない自信を持て!!!
以上!