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2016年 8月 18日 科目別勉強法~世界史編~
こんにちは!担任助手の篠原です!(^^)!
今日は私が受験生のときにやっていた世界史の勉強法についてお話ししたいと思います!
世界史ってカタカナばっかりだし、似たような名前の人物や都市も多いしなかなか覚えられないですよね…
世界史にかなり悩まされましたが、こつこつ勉強した結果、最終的には得意科目にすることができました!
参考にしてみてください(*^_^*)
まずは東進で世界史の授業を一通り受講しました
用語や年号を細かく暗記することも大事ですが、私が受講するとき重点を置いていたのは流れを理解することです!
受講した後は毎回、緑のペンと赤シートを使って復習しました
そのあとは、受講で理解した全体の流れをもっと細かく理解・暗記していくために一問一答をひたすらこなしました
問題を解く→間違えた問題にチェックを付ける→チェックがついた問題だけを解く
何度も解いて間違えなくなったらチェックを消し、
チェックがついた問題が一つも残らなくなった状態を目指してひたすら繰り返します!!!
(中にはチェックが15個ついている問題もありました…)
授業のテキストやノートを開きながら解き、わからない部分は調べて書き込んでいきました
また、模試に出てきた地図を切り取って貼ったり、自分で考えた年号のゴロも書き込んだりして、
一問一答を自分なりの一冊の教科書のようにしていきました
私が使っていた一問一答は書き込みまくり、何度もやりまくり、もうボロボロです(笑)
さて、授業を受ける時も、一問一答をやる時も必ずやっていたのが
資料集を見ることです!
センター試験・私大・国立二次などでは、地図や図表が頻出です!!!
資料集にはそんな地図や図表が見やすく載っています
また、出来事や人物に関する写真・絵・エピソードも豊富なので、イメージに残り、
内容の暗記もしやすくしてくれます☺
(特に人物は顔写真・絵と名前を一致させながら覚えると忘れにくいのでおすすめです~)
世界史を勉強するときは常に資料集を開いて目を通しながら勉強していました
世界史はあきらめずにこつこつ量をこなしていけば必ず得意教科にすることができます!
なかなか覚えられないところがあって心が折れそうになることもあると思いますが、
覚えるまでやりましょう!
そうすれば絶対覚えられます!!!
以上篠原の世界史の勉強法でした!:)
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