【夢を掴むことというのは】大熊 | 東進ハイスクール 成田駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2023年 2月 12日 【夢を掴むことというのは】大熊

こんにちは!

担任助手2年の大熊です!

 

最近、

ハイブリッドチェキカメラというものを

購入したので

たくさん写真を撮っております!

ハイブリッドチェキカメラというのは

簡単に言うと”なんかすごいチェキ”です。

チェキというのは

カメラの中にフィルムが入っていて

撮った写真を

その場で現像できるものを指すのですが、

ハイブリットチェキは

従来のチェキの機能に加えて

スマホに取った写真を転送できたり、

逆にスマホにある写真を転送して

現像できたりするんです。

しかも撮影するときに

フィルターやレンズを切り替えて

いろんな撮り方も出来ちゃう優れものです。

 

(実際にスマホに移してみた写真をお裾分け)

(こんな感じで身近なものを撮ったり

訪れた場所の風景を撮ったりしています)

(まだ初心者です…)

すごいですよねハイブリットチェキ!!

 

前置きが長くなりすぎました、

申し訳ないです。

 

今日は

新学年の皆さんに向けて

「長いものさしと短いものさし」

というお話をしたいと思います。

 

(新しい趣味の話で

ロングロング前置きをしたのにもかかわらず

本題も最近私が別の趣味から得た話です。

最初の方はかるーく読んでいただいて

徐々に耳を傾けていただければ

大丈夫ですので何卒…)

 

私坂道グループが大好きで

特に櫻坂46というグループを中心に

応援させていただいているのですが、

つい最近その櫻坂46に

三期生が加入しました。

 

加入する新メンバーの発表期間の後

何回かに分けて、

普通の女の子だった三期生が

お客さんの前に立てるくらいの

アイドルになるまでの

軌跡を収めたドキュメンタリーが

公開されました。

(3日前に最終回でした涙)

その中で講師として招かれていた

有名なダンサーのTAKAHIRO先生

難しいダンスに苦戦する三期生に

このお話をしていたんです。

 

このお話を聞いたとき

私自身もすごくためになったので

皆さんにも紹介したいなと思い、

今日ブログに書くことにしました。

𓐄𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄  𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 

物事には長いものさしと

短いものさしがあります。

 

長いものさしは

長期的に見た時の

進み具合を見るものさし、

短いものさしは

短期的に見た

小さな進みを見られるものさしです。

 

これから1つ学年が上がって

受験生になったり、

受験学年に1つ近づいたりすると、

皆さんは

長いものさし

注目しがちになることがあるでしょう。

 

受験で言う長いものさしとは

今の地点から

志望校合格というところまで続く

ものさしです。

 

この長いものさしの目盛りは

模試の判定が良くなったり

過去問で合格点が取れたりすると

進む目盛りです。

なにか模試を受けた時も

やっぱり志望校判定が

1番気になっちゃいますよね。

 

もちろんこの長いものさしは

とても大事なものさしです。

 

ですが、皆さんには

短いものさしにも

ちゃんと目を向けて欲しいです!

 

この短いものさしというのは

日々のなかであるような

小さな小さな進歩のことです。

長いものさしにしたら

止まっているように見えるかも

しれないけれど、

「単語を10個覚えた」とか

「新しい公式を覚えた」とか

小さなものさしで見れば

着実に進んでいるのです。

 

小さなものさしに

目を向けてあげることができれば、

小さな自分の進歩を見逃さずに

褒めてあげられるので、

受験勉強も

楽しくなるんじゃないかなと思います!

 

それに、自分に自信がつくと

もうワンステップ先のことに

挑戦するのも

億劫ではなくなっていきます。

 

ぜひ皆さん、

一度自分の短いものさしにも

目を向けてみてください( ¨̮ )

 

夢を掴むことというのは

一気には出来ません。

小さなことを積み重ねることで

いつの日か信じられないような

力を出せるようになっていきます。

Byイチロー

 

今日のふたつのものさしの話を聞いて

皆さんはどう思ったでしょうか?

長いものさしの進め方は難しくても、

短いものさしの進め方は

何となく分かると思うのです。

志望校合格の方法は分からなくても、

単語10個覚える方法なら

考えつきますよね。

そうやって

小さな進歩を進めていけば

いつか気づかないうちに

大きな一歩を

歩んでいることでしょう。

最後に一つだけ。

短いものさしに目を向けてほしいと

今回書きましたが、

長いものさしを

見なくていいわけではありません。

ふたつのものさしの存在を認識して

どちらもちゃんと持っていること

1番大事です!

 

最後までお読みいただき

有難うございました!

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