【過去問に早く取り組むべき理由】西川 | 東進ハイスクール 成田駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 7月 22日 【過去問に早く取り組むべき理由】西川

こんにちは!

担任助手1年の西川です。

 

最近

大学の期末課題に追われています?

 

みなさん

大学に行っても

(大半は)英語のテストを受けることになります。

今習っている文法事項が

かなり生きますよ笑

 

 

さてさて

今日お話しするのは

「過去問の演習」についてです。

 

受験生のみなさんはもう

過去問に取り組めましたか?

 

「まだ受講終わってないから解いてない…!」

という人も

形式に慣れるために

予想問題1年分は解いてほしいな。

 

で、まぁ

なんでこんなに

過去問演習を勧めるんでしょう?

 

 

みなさん、もうすぐで8月ですね。

例えば

8月に共通・二次私大過去問修了

9月、10月、11月は過去問分析・単元ジャンル別演習

12月はほとんど共通テスト対策

1月は共通テスト本番

2月、3月は私大・国公立大二次本番

と考えると

予定通りいっても

過去問分析できる時間は

意外と短いのです。

 

秋頃には人によっては

大学別の対策講座を取ることもありますからね。

 

「1,2月でやればいいじゃん」

って思うじゃないですか?

共通テスト本番~二次私大本番

二次私大本番~国公立大本番

までの期間が

本当に!! 思ったより短いのです!!(経験談)

分析をしている暇は

正直ありません。

 

しかも第2志望、第3志望の大学の

過去問も解く必要があります。

 

 

そして秋から始まる

単元ジャンル別演習ですが

これは自分の苦手分野ごとに

様々な大学の問題を解くことができるシステムなので

先に過去問をやって

苦手分野・頻出分野を把握しておくと

スムーズに演習することができるんですよ!

 

 

まぁつまり
早めに過去問に取り組んだ方が
色々と有利だし

周りと差をつけられるんですね。

 

 

「っていっても受講終わってないよ…」

という人は

復習に割く時間を減らして

問題演習→できなかったらテキスト見直し

という形はどうでしょうか?

 

何度もアウトプット→ミス→再度インプット

というサイクルでやれば

自然と復習になるのではないでしょうか?

 

 

もちろん焦りすぎもよくないですが

自分が今何をやるべきか

しっかり考えてみましょう!

 

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