【雨が降ったその後は大きな虹が架かるように】大熊 | 東進ハイスクール 成田駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2021年 11月 22日 【雨が降ったその後は大きな虹が架かるように】大熊

こんにちは!

担任助手1年の大熊です!

 

1.何もない 色もない

退屈な日々

何をしたらいいのたって

誰も教えてくれやしない

日常は思い出に成り果てた

意味もなく自転車を走らせた

終わりの見えないその道に

光はあるのか?

分かんない 分かんないよ

あぁ、終止符よ

泣かせんなよ そこにいてよ

僕らにもちゃんと見えるように

僕らにもいつか掴めるように

 

雨が降ったその後は

大きな虹が架かるように

涙流したその後は

大きな笑顔が咲くでしょう

だからどうか『日々』よ

そこで僕らを待っててくれないか

 

2.大好きなものたちが

僕から離れてく

何もしたくないのたって

そんなこと許されやしない

無機質な毎日が流れてく

自転車を走らせて口ずさむ

終わりの見えないこの道は

どうして始まったんだ?

選んだよ 選んだんだ

あぁ、この手で

信じててね いつか行くよ

胸を張って笑って「またね」って

大きくなって戻るからね

 

しゃがみ込んだその背中に

誰かが手を差し伸べるように

しゃがみ込んだこの背中に

自ら手を差し伸べるよ

だから今はそっと

僕の背中を見ていてくれないか?

 

そうだいつかきっと

僕の作る『日々』を

待っててくれないか?

 

 

「いきなり何!??」って

思いましたか??笑

 

これは昨年私が作った曲の

歌詞です、笑

 

この曲の1番は、

昨年コロナで休校になって

何もなくて

退屈だった時に

その気持ちを書きました。

 

2番は、

受験勉強がすっごく嫌になって

泣きたくなった時に

それでも

この気持ちを、この今を

忘れないように噛み締めようと思って

1番ができた半年後くらいに

付け足しました。

 

毎日が同じように過ぎていって

でもそれは1年前の日常とは

全く違っていて。

 

きらきらした日常は思い出に成り果てて、

新しくて苦しい日常

そこにはあって。

 

でも、いっぱい涙を流したら

きっと涙を栄養にした花

綺麗に咲くんだろうなって思ったら

苦しさを受け入れられました(^.^)

 

「受験は団体戦」なんて

どこの誰かが言っていたけれど、

結局最後は自分がどうにかしなきゃ

自分で自分を助けるんだ

そう思ったら少し強くなれました(^.^)

 

ながーい人生のほんの一部、

とっても苦しいかもしれないけど、

それもながーい人生の大事な一部です(^.^)

 

雨が降ったその後は

大きな虹が架かるように

涙流したその後は

大きな笑顔が咲くでしょう

 

共通テストまで残り60日を切りました

二次私大までも残り100日を切った人が

ほとんどではないでしょうか?

 

時間と自分を大切に、

残りの日々をじっくりと

味わっていきましょう(^.^)

 

次回のブログは

西川担任助手です!

おっとりしているけれど

しっかり者で頼れる先輩です?

同じ大学なので

今度一緒にご飯行きたいです?

 

最後までお読みいただき

有難うございました!

 

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