ブログ | 東進ハイスクール 成田駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 2

ブログ 2020年12月の記事一覧

2020年 12月 14日 【過去の栄光】佐野

こんにちは!

担任助手1年の佐野です!

最近、高校時代の写真を整理しています。

過去を振り返って感傷に浸っている今日この頃であります。

 

「過去を振り返る」

これにはいろいろな種類があると思います。

例えば、私のように写真で振り返る。

例えば、過去の自分に陶酔する。

例えば、過去の栄光に悦ぶ。

過去の自分はどうだったでしょうか?

振り返ってみると、輝いて見えるのではないでしょうか。

人は、時に過去を美化しがちです。

記憶補正なんてよく皮肉られると思います。

私も高校生のころ、過去を美化して振り返っていました。

「中学生のころは勉強を頑張っていたな」と。

今振り返ると中学生の時も十分には勉強していませんでした。

そして、あろうことか過去を美化して

今努力しない言い訳にしていたのです。

「昔頑張っていたから大丈夫だ」

過去を美化し、幻影たる栄光に胡坐をかいていたのです。

皆さんはどうでしょうか?

大事なのは今です。

過去にどんなに頑張っていても

(それが美化されたものならなおさら)

今努力しないと意味がないのです。

これから受験を迎える受験生。

これから進級する新学年。

今を生きてください。

 

 

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2020年 12月 11日 【自分の将来】築山

こんにちは!築山です!

 

じわじわと寒くなってきましたが

みなさん体調は大丈夫でしょうか?

コロナウイルス第3波に負けずに

2020を乗り切っていきましょう!

 

 

さて、今日は

みなさんへの質問から始まります。

 

------------------

 

自分が将来やりたいこと、

決まってますか?

 

決まっている人は

詳しく知っていますか?

 

決まっていない人は

それに対して何か

アクションできていますか?

 

------------------

 

みなさん、何と答えたでしょうか?

 

これは

大学3年生を迎えようとしている、

私、築山が

直面している問題でもあります。(笑)

 

「結局自分って何がしたいんだろう」

「どんな仕事が合うんだろう」

 

みなさんは、すぐイメージできますか?

 

今の日本の教育システムで

多くの例に漏れず生きていると、

これを考える場面は

高校卒業前

または、大学の後半戦

かと思います。

 

将来やりたいことに

直結するように、

高校生になってから考える

大学選び

入学した大学で

色んなことを経験した上での

業界研究、就職活動

 

遅すぎるのではないかと

最近私は考えています。

 

特に、職業に対する考え方。

 

2.3年で取ってつけたような

知識や自己分析を盾に

自分がもしかしたら何十年と働く

その場所を決めるのは

あまりにも安易だと思います。

 

それこそ今の時代は

「転職」

というワードも珍しくないですが、

それもやはり

自分に何が合うのか

良く知ってから転職するのと

模索の場として

転職になるのとでは、

まったくもってが違います。

 

このブログを読んでくださる

多くの人は高校生かと思います。

 

今のうちから

色んなものを見て

色んなことを吸収して

そして自分がどんな人間かを

考えて欲しいと思います。

 

それによって分かった

自分の好きなこと、嫌いなこと

合うこと、合わないこと

これら全てが

必ず将来の道を決める

大切な材料になってくれます。

 

もちろん勉強それ自体も

本当に大切なことですが、

自分のこれからの人生を

長く見据えた学生生活を

送って下さい。

 

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2020年 12月 10日 【模試に向けて】西川

こんにちは!

担任助手1年の西川です。

 

先日、部屋を片付けていたら

私が受験生時代に使っていた

“合格への軌跡”ファイルを見つけました。

(東進で使っているファイルのことです。)

 

私はいつも

登校時間と下校時間を記録していたのですが、

どうやらこの時期も

閉館時間まで頑張っていたみたいです。

 

思えば、高マス

受験本番まで毎日行っていました。

自分で言うのも何ですが

なかなか偉いですね。

何だか懐かしい気持ちになりました。

 

 

さてさて、今日は10日。

3日後にはついに

「最終 共通テスト本番レベル模試」

がやってきますね。

 

受験生の皆さん

新学年の皆さん

準備は万端でしょうか?

 

最終と名がついているとはいえ

普段とやることは変わりませんが

今日は

私がこの試験を受けるにあたって

皆さんに意識してほしいこと

を伝えようと思います。

 

 

①試験前に目標点を決める

 

各科目、何点取りたいか

目標を定めましょう。

目標はどれだけ高くても問題ありません。

 

参考にしてほしいのは

「合格者の平均点」です。

自分の志望校に合格した先輩方が

この時期何点取れていたのかを

指標にしましょう!

 

 

②試験中は確実に点を取りに行く

 

確実に点を取るには

どうすればいいのでしょうか?

 

時間内に解き終わる? マークミスしない?

それももちろんですが

私としては

「捨て問」

を作るのも一つの戦略だと思います。

 

「時間がかかりそうだ、解けないな」

と思った問題は

とりあえず印をつけておいて後回しにする。

 

確実に解ける問題を逃してしまうのは

かなり勿体ないです!

問題の優先順位をつけながら解き進め、

より確実に点を取っていきましょう。

 

 

③試験後は模試の分析をする

 

模試を解き終わって、自己採点をして、

何を落としていたか?

しっかり分析しましょう。

「何が出来れば目標点に近づけたのか?」

その分析こそが一番重要です。

そして、足りない所を

演習で埋めていきましょう。

 

 

実は私は去年、この模試で

国語をやらかしてしまいました。

かなり悔しい思いをしたのですが

負けず嫌い根性で

出来ていなかった小説や古文の問題を

ひたすら解きました。

 

結果、センター試験本番では

国語で

9割近くをとることができました。

やはり模試は

受けた後が大事だなと

ひどく痛感しました。

 

 

模試は試験のリハーサルでもありますね。

特に受験生は

本番どのように動くか

意識することも大事になります。

 

模試であっても、

ぜひ本番意識で臨んでほしいと思います。

 

 

皆さんにとって

有意義な模試となるよう願っています。

 

 

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2020年 12月 8日 【寒~い12月は熱~~いイベントで乗り切れ!!】馬場

こんにちは!!

馬場です!!!!!

いつもより「!!!」の数が多いかも。

やっぱりこんな寒い時期は

じ~~っくり

アツ~く

乗り切っていきたいですね!

 

12月は “師走” ともいいますが

忙しなく

まいにちまいにち走り回っている

お坊さんの様子から【師走】

なんて言い方が生まれたみたいです。

※諸説あります※

 

したがって

そんな12月~1月にかけて

ダラ~~っと過ごすのは

もったいないですよね!!

 

1月16日と1月17日は

受験生にとって

試験本番である

のはもちろん

新しい学年へと

ステップアップしていく生徒

にとっては

共通テスト同日試験という

大切な試験になります。

 

みなさんにとって

この12月は

そんな試験を全力で乗り越えるための期間

になるわけなんですね。

 

さて

どう乗り切っていくのでしょうか?

 

そう

年末の

「千題テスト」!!!

「千題テスト」というのは、

文字通り

各諸大問が100問近く出題され、

合計1000問もの内容を

1日で取り組むものになります!!

 

自分もかつて取り組みましたが

おかげさまで

受験本番は

比較的体力的に

まいっちゃうなぁ・・・

なんてことはありませんでした。

本当に思い出深い

イベントとなりました^^*

 

「千題テスト」は

問題そのものを解いていき

その後自分の弱点を

充実した復習で補える機会

でもあり、

1日で100%

全力で学習できる!!

といった経験もできます。

 

基本的に校舎に通っている全生徒は

英語の千題テストに

取り組んでいきます。

 

受験生の文系志望の生徒

であれば

+地歴公民の千題も受験していきます。

 

それぞれの試験日は

29日(火)・・・受験生の地歴公民

30日(水)・・・新学年生徒の英語

31日(木)・・・受験生の英語

となります。

 

2020年

最後の大勝負になるんですね・・・!!

 

当日のスケジュールは

追って連絡します!!

なので

あと20日

どのように過ごしていくか

1日に何単語復習していけるかが

当日の結果を左右します!!

年末まで猛烈に

努力していきましょう!!!

馬場でした!!

 

 

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2020年 12月 2日 【とりあえず、やってみる】大木

みなさんこんにちは!

担任助手4年の大木です。

 

最近家にいる機会が増えたので、

新聞記事のスクラップに

はまっています。

最近は暗い記事が多いこと多いこと…

 

そんな中でも、

目に留まった面白い記事がありました。

その記事は、

JC・JK流行語大賞2020について。

新語流行語大賞とは別にこんな賞が

存在することを初めて知りました(笑)

 

聞いたことがないような言葉がいくつも

ランクインしていたのですが、

その中でも驚いたのが

 

「ぴえんヶ丘どすこい之助」

 

もはや日本語であることを

疑ってしまうレベルで

何を言っているのかわかりません(笑)

※気になる人は意味を調べてみてください。

 

こうやって新しい言葉が

どんどん生み出されていくんだな…

と、改めて考えさせらた1日でした。

 

 

 

さて、前置きが長くなりすぎました。

本題に移りましょう。

皆さんは、

勉強・課題等々

何かを始めようと思ったときに、

”やる気が起こらない”

と思ったことはありませんか?

普段勉強の相談に乗る時にも、

「やる気が起こらないんです」

という声をよく耳にします。

 

果たして、

やる気はどうやったら起こるのでしょうか?

 

先日、

この疑問に答えてくれる本に出合いました。

その中にはこんな言葉が…

「やり始めないことは、やる気は出ない」

確かに、その通りですよね…。

 

この本によると、

脳には、

「やる気」を生み出す場所(側座核)があり、

ここが活動するとやる気が起こる。

ところが、ここの神経細胞はある程度

刺激がないと活動してくれないそうです。

しかし、一度始めて信号が送られると、

やっているうちに側座核が自己興奮して

集中力が高まり、気分が乗ってくる。

そんなメカニズムになっているようです。

 

つまり、

「やる気が出ないなあ」

と思っても、

やり始めない限り永遠に

やる気は起こらない

というわけです。

 

もちろん

音楽を聴く

マンガを読む

少し走ってくる等、

人によってやる気の入り方は違うと思いますが、

「迷ったらとりあえず始めてみる」

これを習慣にしてみるのも

一つの手段かもしれませんね。

 

受験生は共通テストまで

あと45

泣いても笑っても、

受験生活は残りわずかです。

今できることを全て行動に移して、

「とりあえずやってみる」

の精神で、乗り切っていきましょう!

※もちろん論理的な裏付けに基づいた

計画を予め立てることは必須ですよ!

 

高校1・2年生の皆さんは

とりあえずやってみる!

といっても、

何から始めていいかわからない

という人もいるかもしれません。

そんな人向けに、

現在東進ハイスクールでは

冬期特別招待講習

を受け付けています。

合計3講座分(90分×5コマで1講座)の授業を、

12月11日(金)までの申し込みで

無料で受講することができます。

”とりあえずはじめる”

きっかけとして、

この冬期特別招待講習を活用してみる

というのもありかもしれませんね!

気になる方は、

ここをクリックしてみてください!

 

 

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