【それって本当に本気?】石井 | 東進ハイスクール 成田駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2023年 5月 3日 【それって本当に本気?】石井

こんにちは!

担任助手3年の石井です。

最近教員採用試験の勉強をしているのですが

小学校の免許を取ろうとなると

小学生の頃の内容が試験に出るんですね。

分からない問題があったとき

とてもヒヤヒヤします💧

 

そんなことは置いておいて

今日もみなさんが

「頑張ろう!」と思えることを

お伝えしようと思います。

 

以前も似たようなことを紹介していますが

新学期で初めて見る人も多いと思うので

改めて伝えさせて下さい。

 

 

みなさん

新学期になって

学年が上がって

今「頑張れて」いますか?

 

これにはみなさん

「はい」と言えますよね?

言えますよね…?

 

では質問を変えましょう。

みなさん

今の頑張りは「本気」ですか?

 

なぜこの質問をしたかというと

①限界を決めないため

②将来に活かして欲しいため

です。

 

 

①について

これから受験生は本番に向けて

高校1、2年生は同日の模試に向けて

頑張っていかなければいけないと思います。

 

「毎日校舎に来て頑張っている」

「受講も継続して出来ている」

こういう人は

確かに頑張っていますね。

 

でもそれって本気ですか?

それが限界と決めつけていませんか?

 

みなさんには

限界を超えるつもりでいて欲しいです。

でないと限界を超えるどころか

限界まで努力できないです。

そういった意味で

「本気で」頑張る心を持って下さい!

 

次に②について

将来的に活かして欲しいとは

どういうことか?

 

以前東進の林修先生の

本を拝見したことがあり

そこに書いてあったことが

自分の中でとても印象的であったので

そちらを紹介させて下さい。

 

林先生の著書の中で

 

1.本気で頑張って合格した。

2.本気で頑張ったが合格できなかった。

3.本気で頑張らなかったけど合格できた。

4.本気で頑張らなかったから合格できなかった。

 

がありました。

 

この4つでどれが一番良くないでしょうか?

 

3ですよね。

 

林先生は

1は一番いい。

2は結果的には残念だが

本気で頑張った経験が大切

4は頑張らなかったからで

次につながる。

 

それとは違くて3は

結果的にはいいが、

はたしてそれでいいのか?

ってなりますよね。

 

林先生がこう言っていたことに

とても感心しました。

 

その通りだと思います。

「本気で」頑張った人かつ

それで合格をつかみ取れたら

将来的に考えても

人財として社会に出て行けますね。

 

 

①②について説明しましたが

まずは限界を決めつけないこと

「本気で」頑張ってこそ

限界まで努力できるし

限界以上に努力できます。

 

そして林先生の著書にもあるように

みなさんは3には決してならないように!

 

全員が1を目指してこれから

頑張っていきましょう!

そして「本気で」頑張りましょう!!

 

 

それではまた!

 

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