【とりあえず、やってみる】大木 | 東進ハイスクール 成田駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 12月 2日 【とりあえず、やってみる】大木

みなさんこんにちは!

担任助手4年の大木です。

 

最近家にいる機会が増えたので、

新聞記事のスクラップに

はまっています。

最近は暗い記事が多いこと多いこと…

 

そんな中でも、

目に留まった面白い記事がありました。

その記事は、

JC・JK流行語大賞2020について。

新語流行語大賞とは別にこんな賞が

存在することを初めて知りました(笑)

 

聞いたことがないような言葉がいくつも

ランクインしていたのですが、

その中でも驚いたのが

 

「ぴえんヶ丘どすこい之助」

 

もはや日本語であることを

疑ってしまうレベルで

何を言っているのかわかりません(笑)

※気になる人は意味を調べてみてください。

 

こうやって新しい言葉が

どんどん生み出されていくんだな…

と、改めて考えさせらた1日でした。

 

 

 

さて、前置きが長くなりすぎました。

本題に移りましょう。

皆さんは、

勉強・課題等々

何かを始めようと思ったときに、

”やる気が起こらない”

と思ったことはありませんか?

普段勉強の相談に乗る時にも、

「やる気が起こらないんです」

という声をよく耳にします。

 

果たして、

やる気はどうやったら起こるのでしょうか?

 

先日、

この疑問に答えてくれる本に出合いました。

その中にはこんな言葉が…

「やり始めないことは、やる気は出ない」

確かに、その通りですよね…。

 

この本によると、

脳には、

「やる気」を生み出す場所(側座核)があり、

ここが活動するとやる気が起こる。

ところが、ここの神経細胞はある程度

刺激がないと活動してくれないそうです。

しかし、一度始めて信号が送られると、

やっているうちに側座核が自己興奮して

集中力が高まり、気分が乗ってくる。

そんなメカニズムになっているようです。

 

つまり、

「やる気が出ないなあ」

と思っても、

やり始めない限り永遠に

やる気は起こらない

というわけです。

 

もちろん

音楽を聴く

マンガを読む

少し走ってくる等、

人によってやる気の入り方は違うと思いますが、

「迷ったらとりあえず始めてみる」

これを習慣にしてみるのも

一つの手段かもしれませんね。

 

受験生は共通テストまで

あと45

泣いても笑っても、

受験生活は残りわずかです。

今できることを全て行動に移して、

「とりあえずやってみる」

の精神で、乗り切っていきましょう!

※もちろん論理的な裏付けに基づいた

計画を予め立てることは必須ですよ!

 

高校1・2年生の皆さんは

とりあえずやってみる!

といっても、

何から始めていいかわからない

という人もいるかもしれません。

そんな人向けに、

現在東進ハイスクールでは

冬期特別招待講習

を受け付けています。

合計3講座分(90分×5コマで1講座)の授業を、

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”とりあえずはじめる”

きっかけとして、

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というのもありかもしれませんね!

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