合格体験記 | 東進ハイスクール 成田駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2024年 成田駅前校 合格体験記

明治大学
情報コミュニケーション学部
情報コミュニケーション学科

山崎魁斗 くん

( 成田国際高等学校 )

2024年 現役合格
情報コミュニケーション学部
僕は高2の3月頃から友人に勧められて東進に通い始めました。それまでの僕は定期試験の勉強もあまりしておらず、アルバイトでお金を稼ぎ、毎日遊ぶような生活を続けていました。基礎が全く出来ていなかったので、本当に志望校に合格できるのか不安でいっぱいでした。僕は単語帳というものが得意ではなかったので、まずは高速マスター基礎力養成講座を使って基礎1800・上級1000の英単語を覚えました。また、勉強方法が分からなかったから現代文と英文法の受講を取り、予習と復習も怠らず取り組んできました。

夏休みは共通テストと志望校の過去問を進める傍ら、世界史・英文法・古文と満遍なく勉強しましたが、成績が伸びている実感はなく、E判定も30点台も当たり前という感じでした。夏休みは周りのみんなも一生懸命勉強している為萎えている暇もなく、集中が続かないときは友達とご飯を食べに行ったり、少し歩いたりしてリフレッシュしていました。夏休み後は少し気が緩んでいるのも感じましたが、東進に行けばほぼ強制的に勉強する環境に身を置くことが出来るので、そうすることでどうにか自分を律し、志望校別単元ジャンル演習講座では自分の苦手分野を潰せることを楽しくすら思うようになれました。

僕の経験から後輩のみなさんに伝えたいことは、人を頼ることです。成績が伸び悩んでいるとき、きっと担任助手の方は親身になって相談に乗ってくれるし、周りの友達も同じように支えてくれるはずです。また、模試の成績を重く捉えすぎても辛くなってしまうだけなので、軽く受け止めるくらいにするというのも大切だと思います。毎日勉強するのは大変だけど、乗り越えれば明るい人生が待っています。自分を信じて、毎日地道に勤しんでください。応援しています!

法政大学
法学部
国際政治学科

菊地凌 くん

( 成田国際高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
僕が東進ハイスクールに入った時期は五月で、比較的遅いタイミングで受験勉強をはじめ、放課後東進にいき、基礎固めの講座をするのが夏休みまで続きました。順調に進んでいましたが夏になり共通テストの過去問に取り組みだしたときは戦慄しました。数学が全く分からなかったのです。僕は、共通テストの問題は学校や講座のものとは異なり、その数学的概念の根本的理解を前提とした思考を問いとして出してくるものだと考えています。そのため、最初に点が取れなくても焦らずに、その分野の理解を深めていき、問題を重ねていくことが共通テストだけでなく二次の対策にもなるので是非参考にしていただきたいです。

次に僕に立ちはだかった壁は二次の英語でした。僕は国際系の学校に通っており、日常的に英語を使う機会が多かったのに加え、夏の時点で僕は共通テストの英語はとれていたのですっかり慢心していました。英単語や文法は全く分からず、簡単だけど文が長い共通テストとは真逆のため、急いで対策を始めました。文法は東進の渡邊勝彦先生の出版している本を活用しました。

結果的にこの苦手分野であった共通テスト数学と二次英語を上手く克服し、平均以上の点を取れるようになりました。長々と書いてしまいましたが、僕が伝えたいのは”苦手分野や勉強方法は人によって全く異なる”ということです。今自分が一体なにをするべきなのか、これを一番理解しているのは自分自身です。受動的ではなく、主体的に自分なりの勉強方法を模索し、確立していってほしいです。後悔の無い受験生生活を送れるよう、これから受験に臨む人たちには頑張ってほしいです。

中央大学
理工学部
数学科

石川敬大 くん

( 佐倉高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部
自分が本格的に受験勉強を始めたのは高校2年生の冬頃からです。高3の7月あたりまでは、主に参考書と東進の映像による授業を使って勉強していました。7月は共通テストの過去問を解きました。8月には志望校の過去問を解きました。9月からは志望校別単元ジャンル演習講座で共通テストの対策を始め、共通テストが終わってからは、志望校別演習と夏に解いた過去問の2周目をやっていました。

伝えたいことが5つあります。5つを箇条書きで書いていきます。①早いうちから長時間勉強する習慣をつけましょう。とにかく毎日東進に行って勉強しましょう。一日行かないだけで、次東進に行くやる気がなくなってしまいます。②チームミーティングにはちゃんと出席するようにしましょう。同じチームの友達と話すのが息抜きになります。③高速マスター基礎力養成講座共通テスト対応英単語1800では私大入試や国公立二次試験レベルの英単語をカバーできないので、高速マスター基礎力養成講座上級英単語1000をやるか、自分の英単語帳を必ずやるようにしましょう。

④英単語や古文単語などの基礎事項は早いうちにやっておきましょう。直前期になるにつれ、やらなければいけないことが多くなり時間がなくなるためです。⑤共通テストでは、今まで習った公式の証明や定義を理解していないと解けない問題が出ます。普段勉強する時、一つ一つの事柄に「なぜ?」「どうして?」という疑問を向ける姿勢を持ちましょう。過去問を解く上で大事なのは、解いたあとの復習です。一回解くだけだと、その問題の解き方を忘れてしまうので、必ず過去問は二回解きましょう。

中央大学
理工学部
ビジネスデータサイエンス学科

髙田昊 くん

( 佐原高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部
僕は高校2年生の冬に友達が成田の東進に行こうと誘ってくれたので、まず体験に行くことにしました。そして成田の東進の雰囲気が気に入ったので入学することに決めました。最初に高速マスターを完璧にすることにしました。すると高速マスター基礎力養成講座をやればやるだけ英語の成績が上がってきました。物理はスタンダード物理を受ければ受けるほど上がりました。模試ではいい成績を残すことができました。高3の夏に数Ⅲの応用微積を取りました。そこからどんどん数Ⅲができるようになりました。

第一志望を決めたのは高3の夏でした。それまではなんのモチベーションもありませんでしたが、決めたあたりからモチベーションが上がり始めそれが成績にもつながりました。第一志望校に受かることができたのはモチベーションもありましたが、一番大きな理由は受験校を極限まで減らしたことです。家の事情で減らしたのですが、それが合格へ近付けてくれました。本番はとても緊張したけれど休み時間のたびに軽く運動したりして緊張を和らげました。第一志望校に受かった時はとても嬉しくて家でとても喜びました。受験が終わった今やっとけば良かったと思うことは英単語です。自分は高3の冬から毎日たくさんやったが高1のころからやっとけばもっと他の勉強に時間を当てれたと思いました。大学に入ったら大学生活を満喫しようとおもいます。

千葉大学
教育学部
学校教員養成課程/小中専門教科コース/音楽科教育分野

宮﨑智愛 さん

( 佐倉高等学校 )

2024年 現役合格
教育学部
将来は音楽教師になりたいと思い、志望校を高1の12月に決めました。(総合型選抜で受験すると決めたのは高2の夏休みに音楽の先生に勧められてからです。)受験に必要な科目や実技試験の内容は、その頃には一応把握していました。しかし、現状は、学校の授業に全くついていけなくて、特に数学は、他塾で学校の課題である問題集を教えてもらうだけで精一杯でした。

高2の6月頃、友人から、河合先生の数学の特別公開授業に誘われたので参加してみたら、とても分かりやすいと感じ、東進の映像による授業が気になりました。夏休みに、自宅最寄りの成田駅前校ではなく学校最寄りの京成佐倉校で招待講習を受けました。しかし、部活と当時通っていた個別指導塾と習い事のピアノと両立出来ないのではないかという懸念があったため、東進入学という決断を先延ばしにしていました。

12月頃、「修学旅行が終わったことだからそろそろ受験勉強を考えた方がいいかなー」と思っていると、クラスメイトが東進ネタの会話しているのをよく耳に入ってきたので、そこで私は受験勉強に対する危機感を持ちました。冬休みには、「今度は家に近い東進の校舎に行ってみたいな」と思ったため、成田駅前校で招待講習を受けました。私には頭の片隅の方に「東進に通いたい」と思っていたため、入学を決めました。

入学した高2の1月から高3の5月初旬頃までは、受講を中心に取り組みました。それと並行して高速マスター基礎力養成講座を進めていましたが、英検準1級を4月に受けると決めていたので、高3に進級する前に基本例文300まで終わらせました。5月のGW明け頃から7月初めまで期間は、部活仮引退前最後の大会や文化祭準備で忙しかったけれども、少しでも東進の課題を進めようと思ったため、短時間で出来る共通テスト過去問演習を少しずつ進めました。

夏休みは沢山勉強できるかなと思いましたが、部活の後輩たちが出るNHK合唱コンクールの伴奏を2曲頼まれて、かつ学校の音楽の先生に総合型選抜用の志望理由・活動履歴書を添削してもらったり実技の指導をしてもらったりしていたため学校に行く日が多く、勉強にあまり時間を割けませんでした。それでも学校に行かない日や家にいる時間を利用して受講と共通テスト過去問5年分を何とか終わらせました。

9月は総合型選抜の準備にかかりっきりだったので東進の課題は全く出来ませんでしたが、総合型選抜試験で課される聴音の演習問題を解くのに自習室を利用することはありました。9月末から総合型選抜の1次試験の結果が出る11月初めの約1ヶ月間は、9月に全くできなかった分を何としてでも取り戻したかったので千葉大2次の過去問5年分を早急に終わらせて志望校別単元ジャンル演習講座に取り組みました。志望校別単元ジャンル演習講座は、平均で1日10~15演習やったため、1ヶ月弱の期間で60演習中36演習修得出来ました!この頃からやっと模試の点数が上がってきました。

無事に総合型選抜の1次試験で合格したので、11月からは共通テスト対策に集中しました。(志望校別単元ジャンル演習講座も第一志望校対策演習も共通テスト用しかやりませんでした)総合型選抜で最終合格するためには自分が受けた科目の中で高得点3科目が65%以上であることが条件ですが、私自身がそれでは満足できないため5教科7科目で600点以上を目指していました。

しかし、演習を重ねる度に目標点数と実際の得点との乖離に苦しみました。それでも本番で奇跡が起きることを信じて、第一志望校対策演習で自分の足りないところを補ったり、問題を解くスピードを上げたりしました。

本番では、第一志望校対策演習を頑張ったことが功を奏して、合計点で自己ベストを出すことが出来ました!そして無事に総合型選抜で最終合格を勝ち取りました!正直に言うと受験勉強はとても辛かったです。しかし、家族、友人、学校の先生…などの自分の周りの人々の支えがあったおかげで乗り越えることが出来ました。私は、東進なくして大学受験を乗り越えられなかったと思います。本当にありがとうございました!

校舎情報

成田駅前校

成田駅前校
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フィールドホーム第4ビル2F
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(または0476-20-1487)