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2025年 3月 2日 【最後の言葉】石井

こんにちは!

担任助手4年の石井です。

 

いよいよ3月。

受験生は受験を終えた人がほとんど。

進路やこの先もう一度頑張るなど

様々な決断をしている頃だと思います。

 

それに加えて

”卒業”の時期でもありますね。

 

私石井も

3月に大学を卒業します。

そしてもちろん

この4年間いた

東進ハイスクール成田駅前校も

卒業することになります。

 

最後の言葉として

何を残そうかを考えた時に

大学生になるみなさん

そして大学受験のために頑張っている

新学年の生徒に

覚えておいて欲しいことを述べます。

 

 

自分は高校2年の11月から

東進ハイスクールに通い始め

受験勉強を始めました。

そして第一志望校に合格し

担任助手として4年間指導しました。

 

成田駅前校では約6年近く過ごしましたが

そこでたくさんのことを学び

たくさんのことを実感しました。

 

 

みなさんに覚えて欲しいことは

”自責””変化”です。

 

大学生になった様々な失敗もしました。

その時に

 

なぜ失敗したのか

どうしたら成功していたのか

 

を考えた際に

 

周りの環境がいけなかった

友達が話を聞いてくれなかった

 

などと他責に考えてしまうことも

多々ありました。

 

ですが

大学の講義で

他責の人は成長しない

という旨の強い言葉を

かけていただいたことを

覚えています。

 

自責の考え方で

自分の何がいけなかったのか

→次に活かせる

といった次に繋げる考え方ができます。

 

 

そしてその自責の考え方をもとに

自分自身を常に

”変化”

し続けるのが大切です。

 

人はものすごい変わります。

 

大学生になって

高校の同級生にあった時に

「めっちゃ変わったね」

「大学でものすごい頑張ってるんだな」

って思うことが多かったです。

 

 

少し短いですが

自分はこの

”自責””変化”

大学生活の中で

改めて大切と実感し

社会に出る上で必要と

再認識しました。

 

自分においては

小学校教員としての生活が

スタートしていきます。

初任ではわからないことだらけ。

その中で困難が多くあると思います。

 

例えば

 

クラスの子どもと馴染めない

授業がうまくできない

 

など。

 

その時にも

「話を聞かない子どもたちが悪い」

などといった他責の考え方は

正しいのか?

 

絶対違うと思います。

 

自分の何が悪かったか改め

”変化”していくことが求められます。

 

教員の例以外にも

社会に出る上で大切な

考えた方だと思います。

 

大学受験でも

「もっと早く勉強を始めておけばよかった」

などと思う場面が多いと思います。

 

では

高校を卒業したら

みなさんは

どのように

”変化”

していきますか?

 

 

 

最後に

自分はこの4年間

東進ハイスクールで学んだことを

小学校教員として

教育現場に生かしていきます。

 

3月31日まで

短い時間ですが

よろしくお願いします。

 

それでは。

 

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