【質の良い睡眠のために】 | 東進ハイスクール 成田駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

東進ハイスクール 成田駅前校 » ブログ » 【質の良い睡眠のために】

ブログ

2018年 12月 26日 【質の良い睡眠のために】

こんにちは!東進ハイスクール成田駅前校の小林です!

 

12月ももう終わり…。高校三年生の人は受験が日に日に近づいてきている感覚の日々でしょうか…。

 

そんななか、いきなりですがみなさん!

 

みなさんは、質の良い睡眠をとることはできていますか?

毎日、時間的には、睡眠をしっかりとっているのに、

起きたときに疲れが取れていない。

 

もしくは、熟睡できなくて夜中に目覚めてしまう…。

 

そんなことになってはいませんか?

受験勉強は体力的にも精神的にも体にかなりの負担をかけます。

そんな負担を少しでも和らげるために!

睡眠の質を上げる方法をいくつか紹介します!!

 

①就寝3時間前には夕食を済ませる

 

就寝時には消化活動が終わっていることが良いとされるらしいです。

 

食事後すぐに寝てしまうと、体は消化活動を優先するため、

内臓が休む時間が短くなるそうです。

 

帰宅から就寝までの時間がどうしても短くなりがちなときは、

消化の良いものを少量摂るだけにとどめておきましょう。

 

②温かい飲み物で眠気を促す

 

温かい飲み物は、内側から体温を上昇させます。

 

そして体温が下がり始めるときに、自然な眠気がおきるので、

睡眠前のリズムをつくるのにおすすめだそうです。

 

カフェインのものを飲むと目がさえてしまうので、それは避けましょう!

 

白湯や生姜湯、カモミールティーなどが特にオススメらしいです。

 

③ぬるめの入浴でリラックス

 

熱い湯に長くつかるのは、体の覚醒をひき起こすため、

就寝に必要な体温変化を得にくくなります。

 

また、高温のお湯は体の負担も増大します。

 

そのため、38度ほどのぬるめのお湯に5~30分つかってみてください。

 

体をじっくり温めることで、緊張をほどきリラックス効果を期待できます。

 

④眠る前のスマホはNG

 

眠る直前のスマホは、睡眠の質を低下させてしまいます。

スマホが放つ光はエネルギーが強く、太陽の光に近い性質のため、

脳が誤認識をして覚醒状態になってしまいます。

 

眠りにつく2時間前にはスマホやパソコンを見るのを止めるのがオススメだそうです。

 

以上です。いかがだったでしょうか。

 

他にも、朝に太陽の光を浴びたり、

 

寝る際にリラックスできる音楽をかけることも、睡眠の質向上に繋がるらしいです。

 

もしあなたが睡眠で悩んでいる場合、是非これらの方法をお試しください。

 

そして健康な体で、また頑張っていきましょう!!

 

 

各種お問い合わせは下のバナーから!!!