【高2の3月までに英語のケリをつけよう】 | 東進ハイスクール 成田駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2019年 4月 14日 【高2の3月までに英語のケリをつけよう】

みなさんこんんちは!

東進ハイスクール成田駅前校の大木です!

 

ついこの間新学期が始まったと思ったら

もう4月も終わりに近づいてきましたね。

4月はクラス替えをはじめとして

環境が大きく変化する時期ですが,

皆さんはもう慣れてきたでしょうか。

そんなことよりも目下に迫った

GWに心を躍らしている人も

いるかもしれませんね。

今年は10連休!

遊びに行くもよし

勉強するもよし

それぞれ有意義な時間を過ごしてくださいね!

 

さて,そろそろ本題に入りましょう。

今日のテーマは,

”高2の3月までに英語を完成させよう”

です!

なぜ高2の3月…?

と思った人もいることでしょう。

今日は,受験でもっとも重要な科目と言っても

過言ではない英語を

高2の3月までに終わらせなければいけない

理由についてお話していきたいと思います。

 

そもそもみなさん英語は得意ですか?

もともと得意だったという人

中学までは得意だったけれど

高校で挫折したという人

英語を見るのも嫌な人

人それぞれですよね。

 

まず初めに英語という科目の

特徴についてお伝えしましょう。

端的に言うと,英語は

「やればだれでも伸びる」

科目です!

今の成績がどんなに悲惨なことに

なっていたとしても

時間をかけて取り組めば

間違いなく点数を伸ばすことができます。

ただし,今「時間をかけて取り組めば」

という条件付けを行ったように,

英語は普段の勉強の成果が

点数に現れるまでに時間がかかる

科目でもあります。

これは,数学や国語など

いわゆる主要科目と呼ばれる科目に

共通して言えることです。

つまり,今日の話の結論になりますが,

伸びるまでに時間を要する科目を

高3に持ち越すと,

選択科目の対策,

そして,合否を分ける要ともいえる

過去問演習に割く時間が

少なくなってしまうのです。

過去の受験生を見ていても,

過去問演習に早く取り掛かることができている

生徒ほど,合格の可能性はぐんと高まっている

印象を受けます。

高3の時期に

過去問演習にたくさんの時間を割くために,

高2のうちに主要科目,

中でも英語はケリをつけておく必要があるのです。

 

となると,高校1年生のうちから

毎日長文を読む練習をガンガン

進めていかなければならないのか…?

そんなことはありません。

もちろん早いうちから長文に

慣れておくことは必要です。

しかし,それ以上に重要なことが

単語・熟語・文法の知識

を完璧にしておくことです。

英語がスラスラ読めるようになるためには

正しい順序で学習を進めていく必要があります。

よく言われるのは,

単語・熟語

文法

構文

長文読解・音読

の順序ですね。

人によってやり方は様々ですが,

やはり基礎基本の知識を固めておくことは

必要不可欠です。

ですから,低学年の最初の時期は,

まずは基礎基本の修得に力を入れ,

後々過去問演習を行うための土台を

作るという意識で学習を進めていきましょう!

 

今の高校2年生の代からは

大学入試の改革に伴って,

英語でも4技能が要求されるようになってきています。

しかし,低学年のうちにやっておくべきことは

大きく変わりません。

リスニング・スピーキング・ライティング

どの技能においても,

単語・熟語・文法の力は欠かせません。

高2の3月末を目標に

志望校の目標点を突破できるように

焦らず着実に基礎基本の学習を

こなしていきましょう!

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