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ブログ 2020年11月の記事一覧

2020年 11月 21日 【どこから差がつく?】西川

こんにちは!

担任助手1年の西川です。

 

いよいよ共通テストまで

60日をきりました。

あと2ヶ月もありません。

 

しかし残りの期間

自分の弱点をしっかり把握し

地道に演習を重ねていけば

必ず第一志望校合格への道は開けます。

 

最後まで全力で頑張りましょう!

 

 

それから

健康に過ごすために

校舎内では基本

マスク着用をお願いします!

 

受験を目前に控えた

受験生の先輩や仲間達もいます。

周りの人のために

ご協力お願いします。

 

 

さてさて

今日は主に低学年の皆さん向けの内容となります。

 

今日の話題は

今から勉強に取り組むメリット

それから

「どこで差がつくか?」問題です。

 

高0生・高1生・高2生の皆さんは

12月から新学年となります。

もう準備はできていますか?

 

特に高2生のみなさんは

もう受験学年です。

 

今の内から

受験を意識して勉強しましょう!

 

 

というのも

大抵の人は

おそらく受験を意識始めるのは

共通同日模試がある

高2の1月くらいなんじゃないでしょうか。

 

私も部活漬けの毎日だったこともあり

意識し始めたのは

高2の3月くらいでした。

 

 

11月、12月の2ヶ月間

周りと差をつけられるのは

やはりこの時期です。

 

・英文法を基礎から学び直す

・古文文法を基礎から学び直す

・日本史の通史を一から覚える

 

これを受験生になってから

やるのは

かなり時間がもったいないです!

 

せっかくこの時期から

東進にいるのですから

今の内に

受講・高マスetc存分に活用して

基礎事項をしっかり身につけて

高3になってから

早めに共通や私大の過去問に取り組んで

周りと差をつけちゃいましょう?

 

 

高0生、高1生の皆さんも然りです!

新学年になるにあたって

授業内容を先取りできたら

定期テスト対策もとても楽になりますよね。

そこで良い成績を獲れば

指定校推薦などの

推薦入試にも有利になります。

 

また

先取り先取りで学習すれば

早くから

本格的な受験勉強に取り組むこともできます!

 

今年度中の学習分野は完璧にして

次学年に進みましょう。

 

 

そして

もしこの記事をご覧になって

今東進に通っていないけど

「先取り学習をしたい!」

「今の内に苦手分野を克服したい!」

という方がいらっしゃいましたら

 

今東進では

「冬期特別招待講習」実施しております!

 

この記事の最上部、または最下部にある

バナーをクリックして頂ければ

お申し込みが可能です。

 

12月11日(金)まで

3講座無料招待中ですので、

ぜひこの機会に

一緒に周りと差をつけませんか?

 

 

未来の自分を楽させるも苦しめるも

今の自分の行動次第です。

頑張りましょう!

 

 

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2020年 11月 18日 【受験勉強の意義って何だろう?】藤崎

こんにちは!担任助手1年の藤崎です!

最近とても寒くなってきましたね!

家では靴下とコタツが必需品になっています(笑)

そろそろ受験シーズン本番!という感じがしてきました。

 

さて、このブログを見ている人に聞いてみたいのは、

受験勉強って何のためにするの?

という質問です。

そんなの

いい大学、志望校に行くためでしょ!

と言われてしまいそうですが、

 

では、

その大学に行くために、

わざわざ1年(人によってはそれ以上)も掛ける価値

があるのでしょうか?

 

結論から言ってしまえば、

 

 自分次第

 

ではないかと思います。

確かに一般的には、

いい大学(≒偏差値の高い大学)の方が

 

刺激になる生徒、質の高い教授の先生方、充実した設備

 

が揃っているといわれています。

しかし、結局のところ大学に入った後で、

 

その教授の授業を真面目に受けるのか?

充実した設備を活用するのか?

 

ここが自分次第になる部分です。

 

ただ何となくサークル楽しんで、飲み会行ったりしたい!

それだけで、高校生活の1/3を犠牲にする価値があるのでしょうか?

もちろんサークル、飲み会が悪いとは一言も言いません。

僕だってやりたいです。

でも、それはどんな大学でもできることです。

その大学だからこそ得られるものを、

どれだけ積極的に活用できるか?

が、

受験勉強、ひいては大学生活そのものの価値

に繋がります!!

せっかく1年以上の時間をかけるからこそ、

その大学でしかできないこと

どうしてもその大学にいく理由

をもって受験勉強をしてほしいと思います。

そうすることが、いずれ受験のモチベにも、

将来的には自分の価値にも関わってきます!

1,2年生の方は特に考えてみましょう!!

 

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2020年 11月 16日 【「役に立つ」からは卒業しよう!】古川

こんにちは!!

前回の更新から5日ほどしか経っていません!

また古川か、という感じですよね!

 

そして私、髪をバッサリと切りまして

すっかりショートカットになってしまいました!

 

ずっと髪を切りたかったので

やっと切れた嬉しさでいっぱいです!

 


 

さて

今日は「役に立つ」について

考えてみようと思います。

 

勉強をしていると

必ずと言っていいほど思うこと

「これって何の役に立つの?」

 

高校生になってからは減りましたが

宿題を嫌々やっていた小中学生のころは

常に思っていました。

 

三角関数って将来何の役に立つの?

難しい英語長文の読解って何の役に立つの?

 

私たちはどうしても「役に立つか」

どうかで物事を判断しがちです。

 

でも、いま私たちがやっている全てのことは、

必ず何かの役に立つものなのでしょうか?

 

YouTubeでASMRの動画を観る。

パズルを買ってきて組み立てる。

夜中にお菓子を食べる。

 

私たちの生活のなかには

「役に立たない」ことばかりです。

 

大学の学部を選ぶときにも

「役に立つ」を考えると

社会学、経営学、商学だったり

工学、情報学など特定の学部のみとなり

 

文学、哲学等は「役に立たない」学部として

存在意義がなくなってしまいます。

 

仕事に関しても必ずしも

「役に立つ」ものだけでは

ありません。

 

役に立つものだけの世界って

絶対につまらないものになりますよね!

 

 

なのに、勉強は「役立つかどうか」

が判断基準になってしまうのは

おかしいと思いませんか?

 

じゃあなぜ勉強するのか?

 

それが「役に立つ」からではなく

「勉強する行為そのもの」が

自分の成長に繋がるからなのです。

 

何かに全力で取り組む経験は

どんなものであっても

必ず自分を成長させてくれます。

 

まずは「役に立つ」思考から

脱却してみませんか?

 

役に立たないけど

自分がやりたいからやる。

 

でいいと思います。

「勉強はやりたいことじゃない?」

 

そう思うのであればわざわざ勉強に

多大な時間をかける必要はないと思います。

 

勉強って学問だけではないですし

デザインや美容などの

勉強もありますからね。

 

ただ、行きたい大学があって

そこに向けて勉強しているのなら

 

自分で選択したなら

頑張るしかないですよ!!

 

 

とわたしは思います!!

以上です! 古川でした!

 

 

 

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2020年 11月 14日 【寒さ対策も本気出す!!】馬場

こんにちは!

馬場です!

もうすっかり寒くなってきましたね・・・!

ものすごい厚着になってきてます(T◇T)

 

この寒くなってきた11月

修学旅行へ行く方もいるみたいですね!!

今年あまり動けなかった分

精一杯楽しんでくださいね!!!

(またコロナの波が押し寄せていますが・・・)

 

やはりこの寒さは

受験生にとっても侮れないものです。

特に

試験当日に雪が降ってる(;;)

なんてことも本当に多いです。

 

そしてなにより恐ろしいのが

当日いざ会場に着いたら

“寒くて鉛筆が持てない!!”

ということになりかねないんです。

 

なので

手袋やマフラーをすでにしているよって方も

指先などの末端は特に要注意!!

 

また

温めすぎにも注意ですよ!

普段勉強中に

暖かいヒーターなどにはりついたり

暖房の効きすぎる部屋にずーーっといる

なんてことが

頭がぼーーっとしてきて

集中力低下の要因になります。

 

そして

あたためにおいて

個人的最重要ポイントは

おなか!!!

かくいう僕は

試験当日は毎日腹痛に悩まされていました;;

なので試験のある日は

必ずお腹にカイロを貼っていました。

貼っておけば

(試験中にお腹痛い!!)

なんてことも格段に減るので

本当にオススメです!!

 

そしてもう1つのオススメは

なんといっても寝る前に

蒸気の出るホットアイマスク!

眼精疲労、目の疲れは

身体のふしぶしに影響を与えてきます。

普段PCを使って

勉強をしている方も多くいると思うので

夜はしっかりと目を休めること!

 

身体のためにもちろん

温かさは保っておきたいのですが

なによりこの寒い時期に

“暖かい”状態って

ものすごくリラックスできますよね。

精神的にも

ものすご~く安心できるので

しーっかりと対策をしておきましょう。

 

いよいよ

来月12月は

共通テスト前の、最後の模試!

 

この11月は

今みっちりと力を付ける

最後のチャンスにもなります。

気合入れていきましょう!!!

 

ここまで読んでくださり

ありがとうございました!

 

 

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2020年 11月 12日 【併願校の選び方】西川

こんにちは!

担任助手1年の西川です。

 

いよいよ

11月も中盤に突入しましたね!

みなさん

いかがお過ごしでしょうか?

しっかり寝て

しっかり食べて

健康的に過ごしましょう?

 

 

さてさて今日は

「併願校」

についてお話したいと思います。

受験生の皆さんだけでなく

低学年の皆さんにとっても

志望校選びの参考になるかと思いますので

ぜひ聞いてください!

 

併願校を選ぶにあたって

考慮すべきことは

たくさんあると思いますが

今回は私が選ぶにあたってみてほしい

特に大事だと思う

3要素

ご紹介したいと思います。

 

 

①自分が行きたいと思える大学か?

 

大学、学部、カリキュラムetc.

しっかり調べた上で

「ここでもいいな!」

と思える大学でしょうか?

 

もし万が一第一志望に落ちてしまっても

自分のやりたいことができる大学

あるいは学部ならば

併願校にしていいと思います。

 

 

②自分に合う併願のタイプは?

 

受験方式には

様々なものがあります。

 

例えば

学部によって試験日が異なる「個別試験型」

統一で試験を行う「全学部統一型」

得意科目の得点が倍になる「得意科目重視型」

その他にも

「共通テスト利用型」「外部英語試験利用型」

などなど。

 

そして出願方式にも

様々なものがあります。

 

異なる大学の同じ学部を複数受験したり

(例:明治大学法学部、法政大学法学部)

 

同じ大学の異なる学部を複数受験したり

(例:早稲田大学法学部、早稲田大学商学部)

などなど。

 

あまりに受験校数が多いと

対策が大変になってしまいますが

同じ大学であれば

違う学部でも

類似の問題が出たりすることもあります。

 

スケジュール面や金銭面

様々な面から考えて

自分に合う

受験方式、出願方式で

併願をしましょう!

 

 

③試験はどんな感じ?

 

直近の過去問を見てみましょう。

どんな試験問題が

出ているでしょうか?

例えば、第一志望校では使わないのに

英作文や論述など

苦手な分野の問題が出ていて

どうしても時間を割けない!

と思ったら

そこは併願校にしない

という選択も可能です。

 

受験生の皆さんも

低学年の皆さんも

過去問に目を通しておいて

損なことはありません!

併願校として考えている学校でも

どんな問題が出ているか

しっかり把握することをお勧めします。

 

 

いかがでしたでしょうか?

もしまだ

併願校が確定していない受験生の皆さん

志望校を考えている低学年の皆さんに

役立つ内容でしたら幸いです。

 

志望校や併願校選びに

迷いや不安がある場合は

いつでも

担任助手にご相談ください!

 

 

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