ブログ 2020年11月の記事一覧
2020年 11月 11日 【病院ってなんのために行くの?】古川
こんにちは! 古川です!
実は最近、高校1年生のころからなっていた
顎関節症が悪化してきまして(;_;)
以前は口を開けるときにカクッと
音がするだけだったのですが、
ここ1週間ほどで痛みが生じ始め
口の開きもかなり悪くなってきました(;_;)
まあ、何年も放置してた私が
悪いんですけどね……。
しかしさすがにマズイと思い、
先日歯医者に行ってきました。
マウスピースを作り直すのに
歯形をとってきました。
まったく医療費は高い……。
さて皆さんも、なにかと病院の
お世話になることは多いと思います。
でも病院って、
行きたくて行ってる人は
中々いないんじゃないでしょうか?
何かしら体に不具合があるから
それを治すために仕方なく行く……
大体の人はそうだと思います。
ただ、病院に行きさえすれば
お医者さんがその不具合を治すために
適当な量のお薬を処方してくれます。
お医者さんが言う
「このくらいの頻度で服用してくださいね」
「処方した分は使い切ってくださいね」
などをしっかり守れば
ほとんどの場合は治るはずですよね。
逆に言ってしまえば、自分の判断で
服用する頻度を変えたり
途中で服用をやめたりしたら
もちろん治るものも治りません。
なにを当たり前のことを言っているんだ、
と思う人もいるでしょう。
・
・
・
そう、予備校も同じなのです。
第一志望校に合格するために
提案された授業や模試。
それはお医者さんから
病気を治すために処方されたお薬と
同じなのです。
大学合格に適当な量の
授業をとっているのに
自分の判断で「受講やらなくていいや」
となってしまう。
それで果たして
第一志望校に合格するのでしょうか?
私が長々と病院の話をしたのは
こういうことを言いたかったからなんです。
学力を伸ばすために
自分で塾に入ったのに
取った授業を受けない。
病気を治すために
自分で病院に行ったのに
処方された薬を服用しない。
顎関節症を治すために
自分で歯医者に行ったのに
マウスピースを付けない。
(私やないか~い!!)
私は高1でなった顎関節症を
何年も放置していたら
今になってひどく悪化して、
ほんとうに痛い目を見ています。
皆さんは、受験生になってから
痛い目を見ないように、
今から習慣的に勉強をしておくことを
強くオススメします。
ひとつ、塾が病院より優れていることを
お伝えしておきましょう。
それは、”過剰摂取が起きないこと”。
お薬は決まった量より少なくても
多くても良くありません。
しかし、受験勉強は
多ければ多いほど良いのです。
1日1錠と決まっていても、
1日に5錠飲んでも良いのです。
たくさん摂取した分、
より第一志望校合格に近づきます。
皆さんが私のようにならないことを
(病気を悪化させないことを)
強く祈っています。
では!! 古川でした!!!
↓各種お申し込みは下のバナーから↓
2020年 11月 10日 【この時期に意識すべきこと】明石
こんにちは!
担任助手1年の明石です。
今日は、受験生が
11月に意識すべきこと
について、書きます!
推薦入試を控えている人は、
試験が間近に迫ってくる頃ですね。
気を付けるべきことは、
何よりも、体調管理です。
季節の変わり目なので
規則正しい生活、食事で
元気に過ごしてください。
そして、休日などを利用して
受験の日と全く同じリズムで
生活してみることが、おすすめです。
イメージトレーニングは
とても効果的だと思います。
あと少し、一緒に頑張っていきましょう!
お申し込みは下のバナーから↓