ブログ | 東進ハイスクール 成田駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 2

ブログ 2021年11月の記事一覧

2021年 11月 16日 【受験ってどんなタイプがあるの?】村越

こんにちは!

担任助手2年の村越です!

 

今日は

受験のタイプ

について話していこうと思います!

 

みなさんは自分が受験しようと思っている大学が

 

どのような受験制度なのかは知っていますか??

 

 

受験生で知らないのはさすがにマズイ…

 

 

高1、高2生はまだイマイチ分からない…

 

という人もいるかもしれません

 

 

基本的に、大学受験の仕方は大きく分けて3通りあります!

①推薦入試

②一般入試

③共通テスト利用

 

 

①について

 

指定校推薦や公募推薦などがあります!

 

指定校推薦

高校が大学から推薦校として指定されたときに受験できます

 

すなわち、大学が指定した高校の生徒のみ出願資格があります

 

※ただし人数が限られており

 

高校での成績によって受験できないなどの競争率は高いです

 

です が、合格率はかなり高いです

 

公募推薦

大学が定める出願条件を満たせば受験できます

 

すなわち大学からの指定がなくても出願ができます

 

以上の①推薦入試は学校とよく相談して決めることが1番です!

 

 

②について
 
こちらはみなさんの想像通りな事が多いと思います!
 
大学側から独自に出題される各科目のテストの合計点
 
によって合否が決まります
 
ただし受験科目が選択できる場合があります
 
理科、社会などがそうです
 
本番でどの科目で受験をするのか
 
よく考えていきましょう!

 

 

③について
 
これは毎年1月に行われる予定の
 
大学入試共通テストの点数
 
を使って受験をします
 
共通テスト利用は
 
さらに2つに分けることができます
 
 
ⅰ.共通テストの点数のみで合否決定
 
ⅱ.共通テストの点数と一般入試試験の点数の合計点で合否決定
 
 
ⅱの場合は点数を圧縮したり拡大するといった
 
点数換算
 
が行われることがあります
 
各大学によって換算の仕方は異なるので
 
調べておく必要があります
 
 
 
以上が大学受験の大きくわけて3つの受験方法です!
 
どの受験方法で受験するか
 
非常に重要です
 
今のうちに調べていきましょう!
 
調べ方が分からない場合は
 
いつでも私たち担任助手に相談してください!!

 

次回のブログは

北林担任助手です!!!

 

 

生徒と1対1で真剣に向き合い、生徒ファースト!

数学に困っていたら

ぜひ彼に相談してみよう!!!

 

 

 

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2021年 11月 15日 【11月の落とし穴】黒田

こんにちは!

1年担任助手の黒田です!

 

今日は私が考える「11月の落とし穴

についてお話していきたいと思います!

 

先月、私は10月とは

耐えぬく時期である

と話しました。

 

そこで今回、11月の注意喚起の意味も込めて

11月の落とし穴」について

掘り下げていきたいと思います!

 

皆さんは7、8月の長期休みを乗り越え、

さらに受験生が最も振り落とされる

9,10月を乗り越えてきました。

 

そんな中で行われた模試では、

成績が上がった人

思うようにいかなかった人

様々いると思います。

 

また過去問を進めていくうえで

自分の成長を感じている人も

少なからずいるでしょう。

 

どちらがいいという話ではありません。

しかし成績が上がった人、

また過去問が解けるようになってきた人

 

この人たちは11月、特に注意してください。

一見順調に受験を乗り越えている人ほど

足をすくわれやすいのです。

 

なぜそういうことになってしまうのか?

その結論から先に言います。

 

それは、、

 

受験生は

大学受験の全容を知らない

から。なんです。

 

受験をすでに終えた

私たち大学生が考えたら

「そりゃあそうだよな」ってわかるんですが、

 

何しろ大学受験は一部を除いてほとんどが

初心者だから

何もわからないんです。

 

話を戻しまして、具体的に

順調な生徒がやりがちなこと

とは何なのかをお話します。

 

それは、「あれ、これもう受かるな、、」

って勘違いをしてしまうことです。

もちろん、圧倒的な学力を

持っている人は受かるでしょう。

ですがここではそれは想定しないことにします。

 

きつく言い換えると

「調子に乗る。」です。

過去問を解いて、模試が返却されて、

いい点数が取れたからって、

感情的になっている暇はありません。

 

自分のタイミングで始められる過去問。

本番とかけ離れた緊張感で解く過去問。

毎月やってる模試。

雰囲気に慣れている模試。

 

 これは本番との間に

大きなギャップが存在するのです。

 

もちろんいい成績が取れることは

素晴らしいことですし、

目安にもなりうるかもしれません。

 

しかしこれはぜひ知っておいて欲しいです。

本番とは比べ物にならない

くらいの差があります。

 

私が実際に受けた明治大学の

全学部統一試験では、

1科目目の英語が難しすぎて、

2科目目以降のテストを諦めたのか、

次の科目から信じられないほど

周りの人の受験態度が悪くなりました。

 

正直、雰囲気のせいでいくらか

集中力はそがれたし、本当に嫌でした。

 

入試本番では予測できないことが

たくさん起こります。

本番はいつもよりもバッドコンディション

であることが多いです。

 

普段なら覚えていて

すぐに回答できる記述問題に

手こずることなんてざらにあります。

 

それに比べたらたかが過去問。

たかが模試なんです。

大事なのでもう一度言います。。

 

たかだか過去問や模試で

いい点数を取っただけで、

調子に乗らないでください。

 

結果にいちいちとらわれないでください。

余裕なんてないはずです。どんな人でもです。

 

実際、私の周りで早慶に合格していった

友達も、冬の時点で

MARCHの過去問8.5割以上とれていても、

誰も手を抜くことはしませんでした。

逆にその時点で安心してしまった人は

受験の結果を見ると

あまりうまくいっていません。

 

何というか、

やっぱり意識の差だと思います。

 

これは極論ですが、

大学入試は受かるか受からないかは

その人の強さで決まると思います。

 

ここまで耐えてきて、

一生懸命に勉強してる生徒たち皆には

なおさら

ここで躓いてほしくはありません。

なので今回どうしてもということで

このお話をさせていただきました。

 

是非、受かる人のマインド

真似してみてください。

受験はまだまだ続きます。

そしてあらゆる自分に打ち勝った人が

受験がどんどん面白くなってきます。

さあ、ここからです。

受験が楽しくなってくるのは。

今月も、頑張りましょう!!

 

次回は、村越担任助手です!

彼は本当にやさしく、

生徒だけでなく担任助手にも優しい

そう、根っから優しいんです。

そして頼れる担任助手でもあります!

どうぞお楽しみに!!

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2021年 11月 10日 【意味があるものへ】石井

 

こんにちは!

担任助手1年の石井です。

 

先日全国統一高校生テストが終わりました。

復習などはやりましたか?

模試毎に自分の結果を分析することは

本当に大切です。

まだの人も早くやるようにしましょう!

 

今回の模試を終えて

受験生、新高3、新高2とみんなあと2回

別の模試があります。

 

 

本番、同日が勝負というのは

佐野さんのブログにも書いてありましたね。

 

その本番、仮想本番に向けて

どのように学習していくか。

そこが重要になってきます!

 

そこで残りの模試をどのように活かすか

今日はそこについて話していきます!

 

 

「模試ってなんのためにあると思いますか」

 

 

急にこれを聞かれたらなんて答えますか?

 

「自分の学力を知る」

「雰囲気に慣れる」など

様々な答えがあると思います。

もちろんその通りです。

ただ、模試を受ける上で

最低限必要なことがあります。

 

「模試までに十分に学習出来ていること」です!

 

そもそも学習できていないと

「何を計るのですか?」

ということになります。

 

普段の学習が定着しているかを

模試を通じて知り

出来なかったところを対策していく。

これが出来て学力向上につながります。

なのでこれから受ける模試で

無意味な模試なんて一つもないのです!

 

これから年内にある模試

さらには千題テストもありますが

必ず受けて意味があるものにしましょう!

 

そうするためにも

受講高マスを怠っている暇はないです!

今から着実にやりきれる予定を立てましょう!

 

 

「やることに意味を見出す。」

必ずやっていくことには意味があります。

今のうちから意味を見つけておきましょう。

 

 

内容が少し模試関連で

重なってしまったかも知れませんが

それほど重要と言うことです!

ぜひ読んで自分自身を変えて下さい!

 

 

 

次回は

麻生担任助手です!

包容力があり

生徒に対してとてもフレンドリーです!

 

 

それではまた!

 

 

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2021年 11月 8日 【全統の持つ大きな意味】佐野

こんにちは!

担任助手2年の佐野です!

 

昨日11/7は

全国統一高校生テストでしたね!

この模試、

言わずもがな

物凄く大事な模試です!!

今日は高校1・2年生に向けて

その意味を話したいと思います。

 

その前に受験生へ。

今、むちゃくちゃしんどいと思います。

でも、これからの人生で

しんどい時期って残念ながら

何度も訪れます。

この辛さ、なんとか乗り越えよう。

模試の判定だって、

一喜一憂してたらしょうがない。

できなかった所、

これを重点的に潰していこう。

「夜明け前が一番暗い」

と言われています。

もう、夜明けは近い。

そう信じて

やり切ろう。

 

さて、高校1・2年生

もとい新高2・3年生へ。

HRで何度も言われていると思うけれど、

2か月後の同日体験受験が「仮想本番」

来年の本番の結果を左右する

大事な模試です。

その2か月前がこの全統です。

これから帳票が返ってくると思いますが、

その時に何を考えてほしいか

それを伝えます。

結論から言うと、

「同日までに

何点あげなければいけないか。

そして、そのためには

どの分野を補強すればいいのか。」

これに尽きます。

何をすればいいか分かっている人は

ぐんぐん成績が伸びていきます。

それが分かっていない人は

いくら勉強しても成績なんて上がりません。

担任助手と面談する中で

やるべきことを明らかにしてくださいね。

そして一番大事なのは

やるべきことが分かったら

すぐ実行!

だからこそ即実行!

そしてやり切る!

それが一番大事です。

 

例年、新高3の2月、3月から

勉強量が伸びています。

でも、それではつらいんです。

やるべきことが多いから。

2月、3月なんて今より

部活だって最後の大会に向けて

忙しいでしょ。

でも、勉強量が増えてるんです。

どうせ状況が変わらないなら、

今から勉強量を高めようじゃありませんか。

「理想を求めて、やり切る。」

 

次回はあの

みんな大好き石井担任助手です!

お楽しみに!

 

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2021年 11月 6日 【最後まで頑張ると決めた受験生へ】 西山

こんにちは

担任助手の西山です。

 

11月

 

この月は推薦で合格していく人が

最も多い月です。

 

言い換えると

最後まで頑張ると決めた

一般入試の受験生は

取り残されていく月です。

 

今まで一緒に頑張ってきた

友達は明日から戦友じゃ

無くなるかもしれない。

 

どんどん皆合格していって、

最後まで決まらないのは

自分1人かもしれない。

 

そんな気持ちがよぎると思います。

 

でも大丈夫。

 

最後まで戦ったあなたにしか

迎えられないゴールテープが

あなたを待っています。

 

卒業式になっても

進路は決まっていないかもしれない。

 

周りで騒ぐ友達を

心の中で憎んで

そんな自分が心底嫌いになるかもしれない。

 

それでも

行きたい大学にいくため

夢を叶える為に

机に向かうあなたは

かっこいい。

 

大きな名前の無い不安に

押しつぶされそうになったら

どうぞ私の前で

弱音を吐いてください。

 

最後まで戦った先輩として

あなたの心を救う

言葉をかけられるようにして

待っていますから。

 

 

次回のブログは

選挙大好き、早稲田大好きの

佐野担任助手が担当します!

おたのしみに!

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