ブログ | 東進ハイスクール 成田駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 146

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2020年 2月 26日 【私の勉強ルール10カ条】野村

 

みなさんこんにちは!

最近花粉に悩まされている担任助手の野村です☺︎

 

昨日は国立の二次試験でしたね。

試験がひと段落した受験生も多いと思います。

今まで頑張ってきた分、

ゆっくりと自分を労ってあげて下さいね

 

 

さて、今日のブログは、

高2生の皆さんに向けてお話しようと思います。

3生の受験が終盤にさしかかり

今度は皆さんの番になりますが、皆さんは

「自分の勉強スタイル」

を確立できていますか?

 

長い長い受験生活を送る上で、

「自分に合った勉強スタイル」

を見つけることは、とても大切です。

やる気が出る瞬間、集中できる時間帯、

合う参考書などは、人によって様々だからです。

 

そしてそのスタイルを確立するのは、

早ければ早いほどいいです。

受験勉強が本格化する前のこの時期に、

高2生の皆さんには

「自分に合った勉強スタイル」を

ぜひ見つけてほしいなぁと思います。

 

 

そこで今日は、私が受験生活を通して確立した

「私の勉強スタイル」紹介しようと思います!

 

あくまで私に合った勉強ですが、

何か共感点があれば参考にしてみて下さい

 

 

〜私が守った、10の勉強ルール〜

 

①ゴールを明確にする

常にゴールを決めて勉強する。

ゴールを決めるとやる気が出るからです。

「志望校合格」はもちろんですが、

私はゴールが遠いとやる気が続かなかったので

「来月の模試で何点とる」

「◯日までに◯ページまで終わらせる」など、

短いゴールを決めてモチベを上げていました。

 

 

②計画は、4種類立てる

1年間・1ヶ月間・1週間・1

4種類を立てる。

長期的な計画と、短期的な計画をどちらも立てて、

科目のバランスを調整していました。

(…とはいっても、そんなハイレベルなことは

自分一人でできないので、

担任助手に手伝ってもらっていました

 

 

③計画のズレは、1ヶ月で調整する

計画はズレます、人間だもの。(みさを)

でもズレたらズレたで、

すぐに調整するようにしていました。

1週間だと調整しきれないので、

1ヶ月以内には目標を達成するよう頑張りました。

 

 

④何のための勉強か、常に考える

東進の授業も参考書も、

「この授業は構文力をつけるために受けている」

「これは日本史の流れを理解するためにやる」

など、やる意味をしっかりと考えていました。

意味を考えてみて「いらないな」と感じた勉強は

バンバン省きました。

 

 

⑤参考書は、浮気しない

何冊も手を出すのではなく、一冊を完璧にしました。

参考書は色々試しましたが、

どの参考書もそんなに変わらなかったので

「何をやるか」より「どれだけやったか」

が重要だと思います

 

 

⑥眠すぎる時は、30分爆睡する

眠い時は寝ました。

 

 

⑦アドバイスは、取捨選択する

周りのアドバイスは柔軟に取り入れつつ、

ホイホイ聞きすぎない。

自分に必要なものはありがたく頂戴して、

その他は「ありがたや〜」と聞き流していました。

 

 

⑧周りと競いつつ、比べない

努力量などは周りと競って刺激をもらい、

志望校や成績の伸びなど

人によって違うものは比べない

ようにしていました。そうしないと、

負けず嫌いの私は心が持ちませんでした(笑)

 

 

⑨勉強する時は、姿勢を正す

……シャキッとするからです。

 

 

⑩夜中に勉強しない

いくらモン◯ターを飲んでも

夜中は眠くて勉強にならないのと、

受験本番は朝から試験が始まるので

早寝早起きの朝型生活を心掛けていました。

 

—————–

 

 

考えればまだ出てきそうですが、

私が必ず守っていたのはザッとこんな感じです。

個人的に、上から順に重要かなと思います。

 

 

最初も述べたとおり、

受験勉強で大切なのは、

自分に合った勉強スタイルを見つけること

です。

 

 

皆さんも自分なりのルールを決めて、

やりやすい方法で受験勉強を進めてみて下さい。

何か迷った時は、いつでも相談して下さいね

応援しています

 

明日の担当は、みんな大好き大二郎さんです!

お楽しみに♡

 

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2020年 2月 25日 【数年前なら早慶に届く人が、今は明治も危うい!?】古川

 

こんにちは、古川です

 

今日は国公立の前期試験ですね。

皆さん、これまでやってきたことを

全力で出し切ってきてください!!

心の底から応援しています。

頑張れ!!!

 

今日のブログでは国公立について

書こうかなと思ったのですが、

あいにく私は私大しか受けておらず、

国公立に関する知識が乏しいので。。。

 

この前パッと目に留まった

「数年前なら早慶に届く人が、今は明治も危うい!?」

という文面についての

大考察大会をしようと思ってます。

 

私や友人等の経験に基づいて考察するので

客観的な事実があるというわけではないです。

悪しからず、、、、

 

 

まず、上記の文について、

これは周りからの話を聞く限り

「真実」だと思われます!!

 

この状況は早稲田や慶応、明治などに留まらず

「日東駒専」と呼ばれる中堅私大層でも

多く見受けられます。

 

特に東洋大学は、

去年、今年と倍率が爆上がりし、

得点率80~85%でも不合格になるという

まさに異常事態が起きました。

 

この私大入試の難化の原因は、

皆さんもご存知の通り、

「私大の定員厳格化」です。

 

私大定員厳格化措置とは、

私立大学が定員を超えて合格者を出した場合、

国からの補助金が減額されてしまう、

というものです。

 

こうなっては大学側もむやみやたらに

合格者を出すわけにはいきません。

 

併願している受験生が他の大学へ行くことを見越して

合格者を多めにとっていたため、

数年前なら受かっていた受験生が

今は不合格になってしまう、

という状態に陥っているのです。

 

 

 

特に今年はセンター試験が行われる

最後の年でもありました。

来年からは共通テストという

新しい試験制度が始まってしまいます。

 

なので、軽々しく浪人はできませんし、

浪人生も「今年で決めるぞ」という気持ちで

今年の入試に挑んでいるのです。

 

通常より多めに併願校を受験する

「安全志向」の高まりも相まって、

より私立大学の入試が厳しくなったと言えます。

 

ここまでの状況を見てみると、

なんだか絶望的なように思えますよね。

実際にわたしも現役のときは

「もう何年か早く生まれたかった…!」と

自分の誕生年を恨んだりもしました。

 

しかし、希望はあります!!!

大学の気持ちになって考えてみた

私大入試難化の突破口です!

わたしの大考察大会のメインディッシュです!

(すばらしい考察なので口外禁止です)

 

 

私大定員厳格化により、

大学側は合格者を徐々に減らしています。

 

定員ギリギリで合格者をとり、

補欠という形で本来合格していた受験生を保留にしています。

「補欠はほぼ落ちると思った方がいい」

とよく聞きますが、

近年はそうではありません!!

 

 

実際にわたしは立教から不合格の通知をもらい、

別の大学への入学手続きを済ませた後に

自宅に立教の合格通知が届きました。

 

大学側も、合格者に対する入学手続きが予想より少なかった場合

補欠を通り越して、不合格者まで合格にするんだと思います!

 

 

後期試験が設定されていれば

そこで採用すればいいのですが、

MARCHレベルはなかなか後期試験がありません。

 

つまり補欠通知者は大チャンス!!!

ということです!!

 

また、日東駒専の前期試験に不合格、しかし

後期試験で無事合格したという友人が沢山います!!

 

後期試験はレベルが上がると思われがちですが、

近年は安全志向のため多くの受験生が併願し、

上位大学の合格発表後に

ドサッと上位層がいなくなります。

ここが狙い目です!!!

 

 

「補欠なんてほぼ不合格と同じ」

「後期試験なんて受けるだけ無駄」

などと思っている人はちょっと待って!

 

もう少し我慢すれば、

結果が変わるかもしれません!!

 

最後まで諦めないで!!

とわたしがよく言うのは、

実際に逆転合格の経験をしたからです。

 

 

後期試験を受けずに浪人した友人がいますが、

行く気がなくても受ければよかったのにな、と思います。

(本人がそう選択したので、

それでもいいとは思いますが。)

 

 

何が言いたいのかというと、

結果は最後までわからないから

最後まで粘り続けて欲しい

ということです。

 

健闘を祈ります。

 

 

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2020年 2月 24日 【大学選びで人生は変わる】馬場

こんにちは!!

馬場です。

 

受験生の皆さん。

国公立大学を受験する人は

いよいよあと明日!!

これまで学んできたことを

全てぶつけるつもりで!!

全力で挑んできてください。

 

今日、僕からは

大学選びにおいて

重要なポイントを話します。

 

私立大学を受験した人は

結果が出始めている頃だと思います。

ここでの大学選択は慎重に!!

この選択が人生の分かれ目になります。

人生の全てが決まるといってもおかしくはありません。

もう一度よく考えてください・・・!

 

すでに大学生である僕から言えるとすれば

大学選択において最も大切なのは

そこでの【環境】です!!

 

偏差値ではないですよ!ココ大切です!!

偏差値という1つの指標で

今後の人生の良しあし

が決まることはありません。

 

人生の良しあしは

【大学の環境】

であったり

【ともに過ごしていく仲間】

で決まると僕は思っています

 

今自分の選んでいる学部学科には

どんな先輩がいるのか?

自分はそこで何を頑張りたいのか?

 

今は手軽にインターネットが利用できる時代です。

そういったことについて

よく調べ

よく考えてみてください。

こんな先輩のようになりたい!

といった目標ができるといいですね! ☆彡

 

自分も大学に通い始めて1年が経ちますが

大学というものはスゴいところだなぁ

とつくづく感じています。

 

緒に過ごしている仲間がどんな人なのかで

自分の中の価値観や

自分の中の基準というものが

大学での4年間ですべて形成されてしまうんです。

 

大学生として4年間を過ごしてしまえば

もう社会人。

そんな社会人までの道は

【大学でどのように過ごしたか?】

で180°変わります。

 

そんな大学選択。

高校の進路指導

保護者や先生の意見

などがあると思いますが

それらに100%

委ねるようなことはしないでください。

自分の人生です。

 

受験生の皆さんには

失敗も含め、

様々な経験を経て

後悔のない生き方

をしてもらいたいです。

 

僕たち担任助手は

そんな人生の一歩先を歩んでいます。

ドンドン僕らを頼ってくださいね!!(^^♪

応援しています!!!

 

明日は古川担任助手です。

いろいろな考え方を持ったスゴい方なので

貴重なアドバイスもらえると思います!

おたのしみに!!

 

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2020年 2月 23日 【志望校決定への第一歩】高梨

こんにちは!

担任助手の高梨です!

 

だんだんと

1年生最後のテストが

迫ってきて

不安でいっぱいの高梨です…

 

みなさんも定期考査が

近づいてるんじゃないですか?

頑張りましょう…!

ともに生き抜きましょう!

 

さておき、

今日は

志望校の決定への第一歩

というテーマで

やっていこうと思います!

 

皆さんは

もう志望校は

将来の夢は

決まっていますか?

 

 

例えば、

東進に入ってみようかな

とおもって受けてみた体験のときに

はたまた、校内合宿などなど

様々なときに

将来の夢は?

志望校は?

と聞かれてきたと思います

 

なぜ我々がそういった志に関するものを

大切にしているかというと

 

志がしっかりしていること

から得られるメリットが

とても大きいからです!

 

いくつか上げてみると

受験勉強のモチベーションアップ

成長の目安になる

 

厳しく辛い受験勉強を乗り越えるためには

志、夢が必要不可欠です

そういったものがなく 

ただ勉強をしている人は

どこかで必ず立ち止まってしまいます

 

そんなことを言ったって

すぐに夢や志望校を決められないし

どうやって決めるか分からない

って思う人がたくさんいると思います……!

 

なかなか志望校や夢が決まらない人

の原因の一つは

知らないから

 

例えば

理工学部でどんなことが学べるか

どんな職業につけるか

どういった資格が取れるのか

その資格が役に立つ仕事は何か

どんな仕事が世の中に存在しているのか

などなど

 

そりゃあ知らないなら

決まらないのは当たり前です

 

志望校が決まらない人は

まず情報収集から始めましょう

 

ネットで調べてもいいし

担任助手に質問してもいいし

ご両親に質問してもいい

 

情報収集の手段はいくらでもあります

 

それでも、なかなか動き出せない人は

担任助手に一言

「志望校決めるの手伝って」

って言ってください

 

成田駅前校の担任助手なら

みんなすぐに力になってくれますよ

 

ご相談お待ちしています!

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2020年 2月 22日 【好きなことに全力で!】築山

こんにちは!

担任助手の築山です。

最近は暖かい日も増えて

春が来ているのを

じわじわと感じますね!!

 

春、というと

まさに進学・進級の時期だと思います。

 

最近、ある生徒から

志望校がはっきりと決まらず

モチベーションが上がらない、

という声を聞きました。

 

志望校の決定、というのは

これからの4年間を決める

大事な決断になります。

 

また、進学先によって

それからの長い人生

大きく変わる、と

思う人も多いと思います。

 

私も実際に

大学で何を学ぼう、と考えた時。

 

就職に役立つものを優先すべきか

自分のやりたいことをやるべきか

そもそも自分の好きなものは何か

 

大きく悩む時期がありました。

 

結果的に私は

自分のやりたい分野を見つけ

就職のことはそんなに深く考えずに

大学・学部を決定しました。

 

もちろん!

中学生・高校生のうちに

将来について細かなビジョンのある人

それに則って

大学を決めるのも

一つの手だと思います。

 

ですので今回は

大学で何を学んだらいいか

はっきりわからない。

就職のことを

考えて決めるべきか

悩んでいる。

という人が

主なターゲットのブログになります。

 

ということで

私の立場から

皆さんに話せる

志望校の決定について

お話ししたいと思います。

 

 

まず、大学の学びについてです。

 

今皆さんがしている

高校での学び、というのは

5教科の様々な分野を横断した

広い分野のことを、

自分の趣味趣向と関係ないものが

多いのではないでしょうか。

 

しかもそれも

一方的に与えられるもの

ほとんどです。

 

だからこそ

数学苦手なのにやらなきゃ…とか

地理はそんなに得意じゃないのに…とか

そういった声が出てくると思います。

 

ですが、大学の学びは違います。

自分のやりたいことを

自分のやりたい形で

自ら取り組んでいく学びです。

 

だからこそ

大学で何を学ぶか、は

自分の決断に大きく委ねられます。

 

 

次に、就職についてです。

 

私もまだ大学1年目なので

就活について詳しいことは話せませんが

例えば、私の学部。

人文学、社会学、生物学、と

広い分野を学べる学部ですが、

就職先は本当に様々です。

 

メディア業界に行く人、

公務員になる人、

一般企業に勤める人。

 

それを見ていて思うのは

大学がその後の進学先を

必ずしも決定するわけではない

ということです。

 

ここまで

大学の学びと就職について

話してきましたが

ここで私が言いたいのは

 

大学では自分の学びたいことを

精一杯学んでいくべきだ

 

ということです。

 

4年間もある大学生活。

 

自分の好きなことでなければ

絶対に向き合えないと思います。

 

それに自分の好きなもので

固めた4年間を

精一杯に過ごせば

必ず将来に生きるもの

手に入れられるはずです。

 

大学に入ると

高校までと

比べ物にならないくらいに

様々な環境や様々な人に

出会うことになります。

 

それを体感してから

自分の将来を考えると

また今とは

違った景色が

見えてくるのではないでしょうか?

 

今回私がお話ししたのは

一つの考えに過ぎません。

 

みなさんが

自分の力で

自らの将来を

素晴らしいものに

導いていくことを

祈っています!!!

 

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