ブログ | 東進ハイスクール 成田駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 5

ブログ 2020年08月の記事一覧

2020年 8月 9日 【頑張る理由があれば無限の力が発揮できると思う】佐藤

 

 

 

皆さんこんにちは

成田駅前校担任助手の佐藤です!

 

 

 

本日の投稿が遅くなってしまってすみません…

お待たせしました。

 

本日は、張る理

について書こうと思います!

 

 

高3年生の皆さん!

勉強へのモチベーション、

維持できていますか??

 

受験は定期テストの勉強とは違って

期間がとっっっても長いから

入試までずっと勉強へのモチベーションを

維持するのが難しいと思います。

 

特に今の時期、

過去問やっても点数が伸びなくて

やる気が出ないという人、

多いと思います。

 

また、夏休みに頑張って

鬼のように勉強したことで

満足してしまって夏休み明けに

一気にモチベーションが低下する

という人もいます。

(またもう少し先の話にはなりますが、それまで頑張ってきた人ほど入試直前になるともうやることがない、早く入試を迎えたいという気持ちになりやすいです。)

 

 

だから

第一志望校合格するぞ!っていう

気持ちだけじゃなくて、

大学で何をするか

何を学びたいのか。や、

将来の夢に繋げるため。など

“頑張る理由”

を持って

自分を鼓舞しなければなりません。

 

人それぞれ頑張る理由は異なると思います。

レベルの高い大学に行きたい。

大学でこれを研究したい。

応援してくれる人のために頑張りたい。

などなど…

 

ここから先は僕の話になってしまいますが

 

僕の受験生の時の頑張る理由

シンプルに誰かのために

頑張りたかったから。でしたね(笑)

家族、担任助手の方々。

担任の先生、顧問の先生方に

第一志望校に合格して

「すごいね!頑張ったね!!」

って誰かに褒められたかったからです(笑)

(築山担任助手に小学生って言われそう。。。)

 

あまり集中できない時や

家に帰ろうかな。って思った時。

勉強したくないな…って、思った時も

合格すれば周りの人たちに

褒めてもらえるんだ!

と考えれば自然と“頑張ろう”

という気になれました。

 

 

 

 

 

低学年の皆さん、どうですか?

受験って意識してますか?

 

受験当日までの期間が長いので

(でも、受験当日ってあっという間にくるよ。マジで。)

モチベーションが大きな

課題になってくると思います。

 頑張る理由を持って一緒に進んでいきましょう!

 

 

 

 

 

 

最後に、これを読んでくれている

生徒の皆さんへ

受験生は、約半年

高2、高1年生のみんなは一年半以上

モチベが上がらない、やる気でない。

って時は頑張る理由を思い出して

 

自分を奮い立たせましょう!

 

 

 

それでも、どうしてもやる気でない…

っていう時、あると思います。

その時は声をかけてください!!

皆さんが第一志望に合格するために

できることは何でもします!

 

 

一緒に頑張っていきましょう!

 

 

 

 

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2020年 8月 8日 【知彼知己者、百戰不殆。】藤崎

こんにちは!担任助手1年の藤崎です!

今回、カッコつけてタイトル漢文にしてみました(笑)

皆さん読めますか?

正解は、

 

 

彼を知り己を知れば百戦殆(あや)うからず

 

「相手を知り、自分を知っていれば、

百回戦ったとしても負けることはない」

という意味です。

 

有名な言葉なので、

どこかで聞いたことある!

意味知ってる!

という人もいるかもしれませんが、

実はこれ、

受験にめっちゃ当てはまります。

なぜかというと、

受験生がやるべき二つのことが、

まさにこの言葉の言っていること

そのものだからです。

その二つのこととは、

 

入試問題を研究すること

自分の弱点を研究すること

 

の二点です。

「入試問題を研究すること」が、

「相手を知ること」

「自分の弱点を研究すること」が、

「自分を知ること」

になります。

 

その研究をより受験に有意義にするために

大事なポイントが、

どれだけ詳細に、丁寧に分析したか?

という点になります!!

まずは「相手を知る」段階です。

例えば、国立二次試験の英語を分析するとします。

パッと思いつくのが、

記述問題はどれぐらいあるのか?

大問の構成はどうなっているのか?

などが思いつきます。

ここで、

「記述と記号半々ぐらいか」

とか、

「長文3つぐらいあって時間足りないなぁ」

ぐらいの分析で終わるのは、

まだまだ分析が甘いです!!

記述式回答でも、

内容読解なのか?

それともただの和訳なのか?

内容読解なら、

傍線部周辺に回答の根拠があるのか?

文章全体を踏まえて回答するのか?

と、もっと細かく分析ができます!

そして、

「自分を知る」段階です。

自分はどの問題が出来ないのか、

できない理由は何なのか?

を分析していきます。

ここでも、

分析が甘くならないようにしましょう!!

例えば、同じ英語の記述問題が出来なかったのでも、

単語、熟語が分からなくて訳をミスった

訳は出来たけどそもそも書くべきところが違った

だと、間違えた原因が全く違います。

(前者は単語・熟語力、後者は読解力の問題ですね)

自分の分析を行うのは誰だって嫌なので、

大体の人はここが甘くなります。

だからこそ、自分の分析を丁寧にすることで、

他の受験生との「差」を作れます!!

「長文多いなあ」「記述書けないなあ」なんて分析は、

はっきり言って

誰でもできます。

受験生の中で、

自分が一番問題と自分を分析をした!!

と言い切れるレベルまで、

分析しきりましょう!!

 

明日の担当は佐藤さん!!ご期待ください‼

 

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2020年 8月 7日 【私の夏休みの過ごし方】明石

こんにちは!

担任助手1年の明石です。

今日は私が夏休みを

どのように過ごしていたか

書こうと思います!

 

(決して良い過ごし方だったとは

言えないので、

反省とともに書きます笑)

 

 

まずは、

高1の夏

まだ東進に入学していない

時期でした。

よって(?)

勉強は、ほぼゼロでした。

(学校の宿題のみでした)

部活に明け暮れていて

部活>>>勉強

という感じでした。

 

これに関しては

反省しかないです!

特にやっておくべきだったと思ったのは

・英単語/熟語

・数学の先取り

です。

学校の授業に関して

不安がある人は

まず苦手克服をすべき

だと思います!

高1の夏は

・2学期以降の順調なスタート

・受験への早期スタート

に使うと最強ですね!

 

 

次に、

高2の夏

この頃にはもう東進に

入学していて

数学の先取り中心に

やっていました。

意識としてはいまだに

部活>>勉強

という感じでしたが・・・笑

 

この時期に先取りをしたのは

間違っていなかったです。

 

反省は、もっと勉強時間をとって

理科のインプットを

始めるべきだった

ということ。

 

「理科は現役生の弱点に

なりやすい」と

よく言われますが

本当にその通りで

膨大な量の暗記と演習が必要な

理科は、早く始めたもの勝ちです

 

高2の夏は

・苦手克服

・先取り

に使えるといいですね!

 

 

そして、

高3の夏

 

私は、過去問演習と

理科、数学の問題集

時間をかけていました。

 

あとは、模試がいっぱいあって

(ほぼ毎週ありました)

その復習に追われていました。

 

反省は

しっかりとした計画を

立てればよかった

ということ。

大まかな計画しか

立てなかったので

少し遅れても

そのままにしてしまい

夏休みにやりたかったことを

やり切れませんでした。

 

東進で頑張っているみんなは

一週間の計画だけではなく

夏休み全体の計画を

しっかり立てたうえで

過去問・演習に

励んでくださいね!

 

受講が終わっていないという人

過去問の進め方に不安がある人

ぜひ相談してください!

一緒に考えながら

計画を立てましょう!

 

 

成田駅前校のみんなが

大切な夏休みを

フルに活用して

最高の達成感を

得られますように・・・

 

明日の更新は、藤崎担任助手です!

お楽しみに~

 

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2020年 8月 6日 【メイクユアバイブル】古川

こんにちは!!

 

今日、ずっと欲しかった

「サウナイキタイTシャツ」が

家に届いてウキウキ気分の

古川です。

(↓これを買いました)

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私服の至福です。

さて、皆さんに質問です。

自分の”バイブル”といえる

参考書はありますか?

皆さんはそれぞれ愛着のある

参考書を思い浮かべている

ことと思います。

 

 

しかし、その参考書たち、

科目ごとに毎日毎日

持ち運ぶのも大変じゃないですか?

 

または、

大事なところが載ってなかったり、

「そんなことわかってるよ!」

ってことばっかり載ってる……

 

 

もしかしたら心の底では

「自分が必要な部分だけ載ってる

全科目対応の参考書欲しいな~」

なんて思ってる人も

いるんじゃないでしょうか。

 

 

まさに

一冊で自分の求めている部分を網羅できる

”バイブル”

といえる参考書が欲しい…

 

 

じゃあそれ、

作っちゃいましょう!!

用意するものは

ノート一冊

 

自分が

「これは知らなかった!」

「ここが紛らわしい!」

「ここはいつも間違える!」

というような部分を

ノートにまとめるだけ!

 

自由に書いていいのです。

 

 

ただ、ひとつ条件があります。

 

「あとで見返せること」です。

 

 

「あれ?」と思ったときに

そのノートを見返して

思い出せる・理解ができる

 

それが条件です。

 

 

実はわたしも受験生のとき

実際にバイブルノートを

作っていました。

 

毎日そのノートをリュックに入れ

模試や過去問の復習のときや

自分で整理したことを

まとめるときに使っていました。

 

もちろん入試本番にも

会場に持って行って、

そのノートを見ながら

最終確認をしていました。

ノートの作り方は自由

とは言いましたが、

 

今までそんなものを

作ってこなかった人は

どうやったらいいのか

わからないと思うので

 

わたしのバイブルを

参考にしてみて下さい!

 

そして自分の使いやすいように

工夫してみましょう!

例①)紛らわしい単語シリーズ

わたしはこの辺の単語が

よくわかっていなかったので

自分でまとめました。

 

これのおかげで

object/subject系の単語が

バッチリ理解できました。

やったあ!!!

 

 

例②)意外とわからないシリーズ

漢文って句法は勉強するけど

同音異義や同字異訓、

二字熟語の置き換えなど

意外と落とし穴が多い

科目なんです。

 

問題集などには載っていない、

ちゃんとまとめないと

わからないシリーズです。

 

(※副詞の位置編もあります)

 

 

例③)ごちゃごちゃになりがちシリーズ

英仏王朝一気見表です。

 

これを作ったときは

わたしは天才だと思いました。

 

世界史あるある(かもしれない)

「イギリスとフランス混ざりがち問題」

はこれで解決ですね!

 

 

例④)過去問復習のお供シリーズ

これは過去問の解説授業で

「それは初耳だ!」

と思ったことを記す。

 

それだけです。

 

でもこれが意外と便利。

聞き流してしまいがちな

過去問の解説授業も

しっかり書いて

理解することで

点数に繋がるようになります!

いかがだったでしょうか。

少しでも皆さんの参考に

なっていたらいいな。

 

 

かくいう私も

1年半ぶりに

このノートを見返して

えもいわれぬ気持ちに

なってしまいました。

 

 

バイブルノート、

ぜひ作ってみて下さい。

 

 

以上、古川でした:-)

 

 

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2020年 8月 5日 【限界突破の夏】築山

こんにちは!

 

ようやく今学期の期末課題がすべて終了して

胸をなでおろしている築山です。

計画的に進めるのは本当に大切だと

改めて感じているところでございます。

 

さあ、みなさん。

さすがにそろそろどの学校も

夏休みが始まるのではないでしょうか?

 

私は前回のブログも夏休みについて話しましたし、

私以外の担任助手も

夏の過ごし方について書いている人が多いですが、

まあそれだけ大事ってことなんです。

(またかよって思わないでね笑)

 

・・・・・・・・・・

 

先日、とある担任助手から

「自分の受験生活で後悔していること」を

尋ねられて、

ふと自分の受験生活を思い出したんですが…

 

私築山。センター前日に

なんとびっくり!

校舎で泣いたんですよ!!!笑

 

まあその理由が「夏休み」

関係しているわけなんですが。

 

その時、私が泣いた理由は

「時間の限りに勉強できなかったから」

ということでした。

 

「もっと根詰めることが出来たはずなのに」

「他の子はもっと努力してるはずなのに」

「自分に甘えていた」

 

そんな自分の受験生活への

後悔から出たでした。

 

特に夏休み

自由に使える時間が圧倒的に長い

私は本当に適切に利用できていたのか。

自分に厳しくいられていたのか。

思い返すと反省ばかりが募ります。

 

このブログを読んでいるみなさん。

 

本当に今の生活は

将来の自分が見ても

「これが限界だな」

と感じられる努力量でしょうか?

 

特に夏休み

なかなか他の人の努力量が見えにくく

目安を作りづらい

難しい時期だと思います。

 

でも、だからこそ!!!!!

 

この時期にどこまで自分に厳しくなれるか

どこまで自分の限界に挑戦できるか

 

以降から受験本番までの

大きな分かれ目になると思います。

 

先ほど自分の回想の中では

他の人の努力量について言及しましたが、

実際は、

「自分との戦い」である、と

私は思います。

 

このブログを読んでくれた

1人でも多くの人が

充実した実りある

を過ごせることを

心から祈っています。

 

 

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